☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

ホ・オポノポノ

2009-07-03 01:38:26 | 風話

去年の秋、不思議なご縁でお会いして
いろいろな資料を送っていただいたりしているKさんに
「そろそろ資料もお返ししなければならないし
伺いたいこともあるし電話をしようかな、、、」と
家人に話していたら向こうから電話が。
2ヶ月ぶりのこと。
 
「お昼でもご一緒しましょうか?」と約束して
大阪でお会いした。
特別なお話はなかったけれど
また新しい資料を頂いて情報交換やなにやら話が弾んだ。
 
Kさんは30年近くも、ある出会いをきっかけに
宇宙の真理!?的な学習(それもかなりかなり難しくレベルの高い)
を積んで来られた方だ。
今ではそうしたこともかなり広がってきたものの30年前なんて、、、。
そこで学習?!されていたことが30年たって
今この世界で実証されてきている。
 
数年前にそのことを知りそこでレベル高くしっかりと学んで
来られた方に会いたいものだとずっと思っていたら
時期を得たのか巡り会うことができた。

食事も終わる頃、先日「ヒューレン博士の講演会」に
行かれたという話が出た。
初めの誘いは断ったけれどまた別の人から誘いがあったので
これは「何かのご縁かも」と出かけられたそうだ。
ヒューレン博士の講演は「知っている、理解していることばかり、、、」
でKさんには新たな感銘を受けることはなかったという。
しかし別角度での学びはあったようだ。

「もし良かったら」と「ホ・オポノポノ」の小冊子を下さった。
ヒューレン博士?どこかで聞いたなと思っていたが
「ホ・オポノポノの人」だったのか。
いつだったか知人がハワイの言葉「ホ・オポノポノ」の情報を得て
興奮気味に話していたのを思い出した。

「ホ・オポノポノ」は古くからハワイのある小数民族に
伝わる伝統的な問題解決のメソッド。
誰かが問題を起こしたときその人にかかわる全ての人が参加して
その「問題の原因を癒す」というのがそもそもの「ホ・オポノポノ」。
 
それをある女性がインスピレーションを受け
現代人の誰もがいつでも一人でできるものに進化させた。
これは、「セルファインデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)」と呼ばれている。
ヒューレン博士はその実践家で、現実的にハワイのある州立病院の
特別な施設で奇跡的な信じがたい成果をあげたという。

「ホ・オポノポノ」は簡単に言えば
「自分の中の問題となる記憶」をクリーニングすれば
そこに光が当たるようになり
世の中のあらゆる問題は改善されていくというのだ。
 
「ホ・オポノポノ」の他との決定的な違いは
誰のことであれ、どこのことでであれ自分の事として
「徹底して自分を癒す。」ことにある。
「現実を創っているのは自分である」ということに全幅の信頼を置いて。
 
「ホ・オポノポノ」には、クリーニングのための4つの言葉がある。
「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」だ。
この言葉を「記憶」に向けて無の境地で言い続ける、、、
他には何もしない。

友人が来て「この冊子、行きつけの歯医者さんにおいてあったよ!」
と言った。
新聞にもヒューレン博士の「ホ・オポノポノ」の著作の広告が載っていた。
日本で広げることが世界につながる」と
ヒューレン博士もメッセージを受けたとか。
 
「ホ・オポノポノ」、もう少し自分の中で探求してみたい。
                   
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