日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

一夜明けて

2024年03月06日 19時44分18秒 | 練習
夜中に小路だけ雪を掻いたので、ゆっきり起きました。重たい雪で雨に変っていました。

調査票の回収、お札の配付、通知文書を配りました。

#読書マラソンreading 42books marathon 現在31冊目「跳ぶ男」に挑戦中!
鎮大神社
 澤底は原始の時代から人々の住み着いたところであり、この地域一帯もその遺跡の広がっているところである。古代の人々は心の寄りどころにこの地を選び、自然発生的にこの森この泉が信仰の対象となっていった。
一、祭神 少彦名命
虫封じの神として近隣に名高く、子どもの癇の虫が切れたり、出ないように封じ込んだりして戴くために、紙に鋏の絵を描きそれに大願成就と氏名を記して奉納祈願する者があとを絶えないほどであった。
少彦名命は神代の昔、大国主命と共に全国を平定巡回の途中、温泉や薬草を発見して、土民の病気を治され、また猿酒を見て酒を造ることを考えられた等々、沢山の特技を持たれた神様と伝えられている。
二、本殿(覆屋の中に安置)
牛窪流宮大工加藤吉左衛門の作といわれ、宝暦年間(1751年~1763年)の作とされている。本殿は二間三面杮板葺で飾り彫刻が多い立派なものである。
三、境内社
 明治四十一年(1908年) 村内の社を境内に移転することになり八社を移転した。
諏訪社  日向より移す
八王子社 松木洞より移す
神明社  北ウラより移す
社宮司社 ワゴより移す
白山社  白山より移す
山神社  ワゴほか六か所より移す
稲荷社  棚久保より移す

爺さんのひとり言:マヨネーズ ①最後の一滴と云うか、首のところに残ったマヨネーズを・・・ ②外装には名前があるが、内には何も書いてない。サラダを作っている時にこんな疑問が湧きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする