まずは、応援ポチッとお願いします
フクシア 淡路島パルシェの温室にて
今日は、カルシウムのお話です。先日『善玉カルシウムと悪玉カルシウム』という冊子
（川村昇山さんという方が、自分の身体で人体実験した記録を
マンガ化した冊子です）をいただいたので、読んでみると
アロマおばさんが、以前から授業やお客様にお伝えしている通り
牛乳
のカルシウムやイオン化されたカルシウム剤
は、 人間の骨にならず、逆に骨が溶けだしスカスカになる
つまり悪玉
カルシウムで、魚介類
や野菜
などに含まれるカルシウムは、消化されて行く途中でイオン化されて行くので、
自然に骨に貯蔵される
つまり善玉カルシウムと呼んでいるそうです。
人工的にイオン化されたカルシウムが体内に入ると反応スピードが急激すぎて、骨までたどり着く前に
途中で血管や筋肉に沈着してしまう
=『善玉カルシウムと悪玉カルシウム』より引用
イオン化されたカルシウム剤によって急激に血液中のカルシウム濃度が上がると、バランスを保とうと、
腎臓などがあわててカルシウムを排泄しようとし、
血液中のカルシウム濃度が急激に低下してしまい
カルシウム不足状態になります（『ダウン症状』という副作用）
血液がカルシウム不足状態になると、副甲状腺ホルモンは、
骨からカルシウムを抜き取って、カルシウム濃度を元に戻そうとする
そのため骨はスカスカになるということです
=『善玉カルシウムと悪玉カルシウム』より引用
市販されているカルシウム剤の中には、牡蠣ガラや
風化貝化石を粉末にした製品があり、
そのような製品なら安心ですね。
ちなみにアロマピアでも、ネットショップには掲載していませんが
北海道八雲地方で産出されるニシキ貝の貝殻化石を主原料とした
『真空カルシウム 150ｇ入 定価 3,780円』
という商品も取り扱っています
お気軽にアロマピアまでお問い合わせ下さいね
またハーブにもカルシウムが多く含まれるものも多く
毎日飲むハーブティーからもカルシウムを
補っていくのもイイですね
じゃぁ～ カルシウムを多く含むハーブについては、
来週アップ
しますので、お楽しみに
では今日も、アロマテラピーブログランキングの
応援クリック、よろしくお願いします
