市場見学＆ソーセージつくり体験。

夏休みに、公民館でのひろしま育ちの生鮮品を使った親子クッキングに参加。
その条件をクリアし、一家五人で広島市場見学会に参加してきました。
アサ６：００集合なので、前の晩から気合充分です。
草津の朝のせりの様子,青果の見本せり、移動せり、花の機械せり、
、本マグロの解体、可部の福留ハムの工場見学です。

公正な取引のための中央市場の存在、3000人もの方が働いていらっしゃること、夜中から午前中の仕事であること、この活気は毎日毎日のことであること・・などなど私とても感動しました。
こどものおかげで、中央市場の見学できて、感謝です。

温暖化の話もありました。
最近はりんごが赤くなりにくい！
長野のりんご、その傾向が大きいようです。
青森でできていたものが北海道で出来るようになった！
産地の話はインパクトありました。

そして、広島発祥、福留ハムさんの工場へ。
なんと、グリーンコープのウインナーはここでできているのです。
我が家お得意さまです。

衛生管理も厳しく、水はなんと地下水を使っているそうです。
そして、羊の腸に詰めたものは・・ウィンナー。
　　　　豚の腸に詰めたものは・・フランクフルト。
　　　　牛の腸に詰めたものは・・ボロニアソーセージ。
と、いうのだそうです。
へー、と納得です。

お土産もいろいろいただき、試食もあり、とてもおいしい見学会でした。
お子さんいらっしゃる家庭は、是非来年参加してみてください。
楽しい1日でした。
広島三品連絡協議会のみなさん、ありがとうございました。