ありのままの私日記 “ あなたがあなたらしく輝くために~樹庵“

心理セラピスト☆ストレスクリア®コーチ☆久恵かあさん☆のプライベートブログ

ひびきの村・・大村裕子さん

2008年02月24日 20時34分03秒 | 日々の気づき
今年もまた、北海道ひびきの村から、シュタイナー関連の大村裕子さんが来られました。
年に一度だけお会いしています。ここ三年ほど・・。

去年の今頃はただ、ただ、辛さをうけとめていただいた、集まったみなさんにも・・。

そして、今年の私、明らかに去年とは違い、すがるのではなく、ありのままにハートがひらいているのがわかる・・。
来年は私が会場など準備させていただくことになりました。

私もいろんな課題をクリアしてきたんだと思います。

そこに集まった人との出会いも私に大きな気づきを引き起こしてくれました。

愛を実現するために今生にうまれてきた私たち・・・

ありのままに、あるがままに、想いのままに在ることにワクワクしています。

今週はオオソラ ユウコさんにオオムラ ユウコさんに
すばらしい癒しの時間をいただきました。


感無量です。。。

2008年02月20日 17時44分06秒 | 日々の気づき
広島で第2回目となる、大空夢湧子さんをお迎えしてのムーンロッジセミナー・・。
今、帰宅してもその余韻にひたっています。

15名様満席で迎えた今回のムーンロッジ。


参加されたみなさんでつくりだされたフィールドのなんと安心で、信頼できて、こころ温まることだったろう・・・。

帰る道すがら、とてもしあわせで、今日であった方々にいろいろ助けていただいたこと、うちの末っ子を義母に見てもらったこと、朝、マイナス5度の中、ちょっと遠回りして近くの団地下まで送ってもらった夫に・・・ありがとう。。

多くの方に支えられて、このセミナーができました・・

まるで身体の真ん中から湧くように、ありがとうがあふれてきます。

ムーンロッジを通して、この時間と場と、そしてこころを共有・共感し合えたみなさんに・・・・ありがとう。。。

そして、夢湧子さんに・・・ありがとう。。。

そして、自分を超えて、太古からつながる命の源に・・・未来に続くこどもたちに・・・・ありがとう。。






自分の感覚!!!

2008年02月16日 10時25分29秒 | 日々の気づき
世間で騒動のギョーザ事件。
我が家はその手の冷凍食品は買わないし、うちには関係ないと思っていた、が、

なんと、夫が夜食用にと買い置きしていた、○ハのレトルト食品・・゛牛たま丼゛のもとが要注意食品として新聞に「返金します」の掲示。

裏箱の原材料を見る・・鶏卵・野菜(たまねぎ・にんじん・ごぼう)、牛肉、しょうゆ・・・と、延々つづく。

その牛肉があのギョウザをつくっていた工場で製造されたものとのこと。

この食品どこにも中国産の文字はない。牛肉は中国産ということは今回わかったけど、野菜も何処でつくられたんだろう。。。

国内自給率のことを思うと、他国に頼るのは仕方ない。
それに、日本国内での減農薬が進み、余る農薬を他国に売っているとも聞いた事がある。

夫に尋ねると、大手の○ハだから大丈夫と思って買ったという。

ふーー。

外食産業にもかなり影響あるみたいですね・・・。

そして、2/14付けの中国新聞に「味覚磨き危険回避を」の記事。
・・・「味覚と嗅覚は、食物の安全性をチェックする生物の機能。賞味期限など与えられた情報でなはなく、まず自分の感覚を信用してほしい」


「濃い味付けになれて、微妙な味の違いがわからなくなっている今、『味わう力』をとりもどさなければ」と専門家の弁。


自分の感覚、そして味わう力・・味わうって能力なんだ~。

我が家では、前の晩の残り物を捨てるのはもったいなくて、朝食べたりお弁当にいれたりしますが、食べるときでも一応、匂い・味を見てOKかどうか判断しています。逆に少々賞味期限切れてても、匂って、ちょっと口に入れて大丈夫だったら食べたりしてます。


そして味付けに関して、学校給食の濃いこと。長女が給食たべるようになって、保育園から帰ると、よく水をほしがっていました。そして、だんだん、家での味付けが薄く感じて、「味がない」ということも増えました。

自分の感覚信じること!

これって生きる基本ですね。
すべてに通じる。

私も食べるものには自分の感覚大事にしていたけど、自分がどう思った、感じた、こうしたいという感覚を外に求めていたように思います。

今後はますます自分の感覚・・大切に研ぎ澄まそうと思うこのごろです。



大雪のあと・・一気に晴れ!

2008年02月13日 16時32分35秒 | 自然
昨日の夕方からふぶいて、今朝おきてみたら、なんと30cm近い積雪。
朝の登校、真ん中の子と末っ子はソリで滑って下のバス停へ・・。

おまけに、県道をとても大きな除雪車も通って感激でした。

午前中は時々晴れたり、ふぶいたり、その中、末っ子とたっぷりそりして雪遊び楽しみました。

ソリを楽しんでいると、声がかかりました。
「道路でそりしてもろうたら、車が滑るからせんとってくれ。あんたら、いいかもしれんが、一言言うとく!」

「はい。」といいつつ、内心・・そんなぁ・・そりっていっても幼児がほんの30分ぐらい数回往復するぐらいで、滅多に車の通らないこの道にそんな影響があるなんて・・・そんなもんなのかなぁ・・・。初めて聞くなぁ・・そういうこと。。

こどもには、「ここでそりしたら、車がすべるんだって」言いながら、場所移動。
午前中はそんなこんな思っていたのだけど。

やっぱり春近しです。

昼からお日さまが照ってきて、道路の雪がだんだんに溶けてきました。
庭も真っ白だけど、その下はシャーベット状態。

午後から不意に友達も雪遊びに来てくれて、散々遊んだ末っ子長男は目下お昼ね中です。

温かくなるのもうれしいのだけど、雪がすぐ溶けてしまうのもなんとも名残惜しいです。

鎌田実氏・・講演会

2008年02月06日 21時51分54秒 | 友の会
きのう、友の会主催の「鎌田実氏講演会」がありました。
「投げ出さない~命・環境・平和が大事~」と題して・・。

諏訪中央病院に移られてから、『見はなさない』医療を心にされていた。
何も手を施す事ができないなんてことは無い・・
生きている限り、やれない事は無い、この人のために何かできることがあるはず・・の精神で、患者さんと関わられ、終末緩和病棟まで建てられたそう。

入院される患者さんの望みを聴かれ、そのことを達成させてあげようと、行動されること。まるごとのこの人のために何かしてあげることがある・・・

ホスピタリティはサプライズだともおっしゃっていた。
ホスピタリティつまりはおもてなしのこころのこと。
その事は職業のみならず、親子にも家族にも必要だと。

『そして、なくなっていく方たちが、自分の苦しみは・悲しみは横に置いて、誰かのために生きようとしている・・』その沢山の方のお話がありました。
お話ひとつひとつが感動で涙がこぼれた。

望みが叶うように傍ではたらかれている姿、そして当の患者さん、自分で望みを伝えて、安心してなくなっていく姿に人の命の輝きが次へとうけつがれていく・・

今も戦争の犠牲になった世界の子ども達に支援をおくりつづけていらっしゃる鎌田先生。

子ども達が幸せに生きられる世の中に・・・熱い想いが体中を駆け巡った。