おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

琵琶湖に突き出る小さな桟橋

2018年04月16日 00時04分45秒 | 施設等

写真1 湖面に突き出る小さな木製桟橋・平板、子どもたちが遊ぶ


写真2 小規模木製桟橋・平板は2ヵ所。①:写真1の桟橋 ②:菅浦港 ③:東の四足門

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 琵琶湖北部、菅浦(注1)
 湖面に突き出る小さな木製桟橋
 子ども達が遊ぶ(写真1)

 見守る高齢女性に伺う
 “お孫さんが遊ぶあれは何と呼びますか”
 “ウマ、ウマです”
 “あれに乗り、洗い物をします”
 琵琶湖を活かす暮らしは残る

 昭和40年頃までは共同で次のように使われた(注2)
 朝05時頃、その日の飲み水を汲む
 その後、食器洗い、洗濯などをする

 注1 弊ブログ2018年04月11日
 注2 https://cocoshiga.jp/musubushiga/946.html
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2018年03月28日
 撮影地:滋賀県長浜市西浅井町菅浦

コメント
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