おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

11月初旬 梨農家の稲刈り

2017年11月07日 01時26分01秒 | 農業

写真1 つるべ落としの夕陽をうけて稲刈り、W梨園。写真2、①の圃場。②の稲刈りを終えてから。2017年11月05日


写真2 W梨園の水稲圃場、①及び②。ともに借入れ水田。2017年10月27日

<W梨園直売所で購入の梨、美味い>



写真3 幸水(こうすい)7個。2017年09月07日


写真4 彩玉(さいぎょく)3個。この品種は埼玉県農林総合研究センター園芸研究所で育成し、農林水産省に品種登録。新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配。2017年09月17日


写真5 直売所撤収後に訪ねて買う。豊水4個、新高2個(規格外のサービス品)。2017年09日28日

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 埼玉県久喜市域の8月下旬
 稲刈りは最盛期(注1)
 当地特産品の梨も収穫・販売の最盛期

 W梨園の青年農業後継者曰く(注2) 
 稲刈りは梨の収穫・販売を終えてから
 彼岸過ぎから、遅い

 今年2017年は10月の長雨もあり、いっそう遅い稲刈り
 11月05日に稲刈りの圃場がある(写真1・写真2)
 06日夕方も籾を運ぶ当梨園の軽4輪車を見る
 
 注1 弊ブログ2017年08月31日
 注2 弊ブログ2016年05月17日の青年農業後継者
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

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