おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

機械でヨシ編みヨシズ造り

2014年02月02日 00時00分00秒 | 農産物等加工

写真1 ヨシ編みの女性


写真2 ヨシを1本ずつ手で挿し込み、左足でペダルを踏むとシュロ紐で結ばれ、ヨシズが延びる


写真3 完成品のヨシズ、高さは6尺、9尺、10尺など


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 帽子にタオルマスクの女性独り、機械でヨシを編む(写真1・写真2)
 すなわち、ヨシズを製作中
 ここは、渡良瀬遊水地「藤岡よし利用組合」の組合長松本氏のヨシ編み場

 女性は1944年(昭和19)生まれ、30歳代にヨシ編みを経験
 頼まれてヨシ編みに復帰

 高さ6尺、9尺、10尺のヨシズは機械で編む
 12尺のヨシズは手で編む
 今編んでいるのは6尺のヨシズ
 茶色の棕櫚紐・シュロヒモは中国製

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年01月30日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年01月11日 撮影地:栃木市藤岡町
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