おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ユウガオ・干瓢の収穫2  籠や一輪車で畑から搬出

2012年07月24日 00時00分00秒 | 農業

写真1 ウネマ(畝間)に軽4輪車が入れないユウガオ・干瓢畑の実は、背負い籠や一輪車で農道へ運ばれる。


写真2 ウネに入りユウガオ・干瓢の実を探す。


写真3 ユウガオ・干瓢の実は耕耘機牽引トレーラーで実むき場(写真4)へ運ばれる。


写真4 翌日早朝の実むき作業のために積まれたユウガオ・干瓢の実


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 ユウガオ・干瓢畑は、軽4輪車が走行可能なウネマ(畝間)幅をもつ畑(弊ブログ2012年07年23日)だけではない。
 ショイカゴ(背負い籠)や一輪車が使われる畑がある(写真1・2)。

 S家ではユウガオ・干瓢の実むき作業は午前5時頃から始まる。
 写真にみえるネギは、線虫予防などに昔から植えられている、いわゆるコンパニオンプランツ。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2008年07月26日 撮影地:栃木県下野市
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