arimakoときどき日記

“夫とわたしの転勤族的生活の記録”
~今をときめくブログにのせてsince 2003~

長~~~い

2009年11月15日 | Life
 すべり台狂の息子のために、夫がネットで調べた佐用町の笹ヶ丘公園へ行ってみた。道中近くに迫る山々がカラフルに紅葉していて、秋やねぇ~という景色の中をドライブ。途中、上郡でお好み焼きの昼食を済ませ、いざ笹ヶ丘公園へ。
 カンタローはいつものようにすべり台のスタート地点によっこらしょと座り、さっさと滑り始めてしまった。後に続く私&夫は「えええええっ!」「おおおおおっ!」と加速しすぎで恐怖だったぁ。肉座布団がしっかり付いている私のお尻でさえ、この長さだとしびれる感じで痛くなった。ビート板ちっくな専用シート(200円)の借し出しがあってよかったぁ~。カンタローはオムツの弾力なのかシートなしでも全く問題なさそうだった。

 滑るだけ滑って、登るときは抱っこ抱っこ!と手を伸ばしてくるカンタロー。「そんなんアカン!」と夫。初めは拒否っていたが、滑りたい欲の方がやっぱり勝っていたのか、最後には自分の足で山を登ったカンタローなのでした

そろそろ卒業!?が望ましい

2009年11月14日 | Life
 私の食欲はとどまるところを知らない。まんねんツワリ妊婦だった一昨年の秋~春を除いては春夏秋冬、言うほどムラもなくよく食べる。母乳のおかげで、外見がそう膨らまずに済んでいる。どうやら下半身の脂肪が母乳の原料という話は本当のようだ。カンタローに感謝

 そんな母乳のおかげダイエットだけど、もうすぐ1歳6カ月を迎えるカンタロー、そろそろおっぱい卒業した方が、既に16本も生えてきている歯のために良いらしい。でもそう簡単に辞められそうにないのだなぁ~。カンタローにとって睡眠剤であり、精神安定剤であり、便秘止消化剤でもあるから。。。どないしましょ。周りを見渡すと、近い誕生日のお友達は8割以上が離乳完了しているみたいだ。小さい赤ちゃんたちでにぎわっている授乳室へ、走り回っているカンタローを連れて行くのは、もはや恥ずかしい。パイパイパイパイ~言いながら私の服をめくり、セルフでそそくさと吸い…という風景は、新生児連れママ達からしてみれば、ちょっと異様な感じかも。。。どうする!?カンタロー。

 本日の写真は、すべり台ふりーくのカンタローいろいろ。すごいスピードで、ひとりすべってきます。

ベビースイミング 参観日

2009年11月07日 | baby&kids
 生後4ヶ月から習い始めたベビースイミングも1年以上が経過。少し慣れてきた生後6ヶ月頃からは、しばしば泣かれることも多く、先輩ママやコーチに相談したり、続けていくか迷った時期もあった。

 そして、1年ぶりの参観日。唯一カメラ持ち込みOKの日だ。今年は夫方ばあちゃんも観に来てくれた。夫は他のパパ同様、ビデオカメラとデジカメを両手に持ってカシャカシャ撮影してくれた。
 いろんな方のご意見通り、続けていて本当に良かったぁぁ。1歳を過ぎた辺りから、カンタローはケロッと泣かなくなり、とても楽しめるようになっていって、いつまでもプールに入っていたい雰囲気で、今ではフィックスという腕用浮き輪でひとりパチャパチャ進めるようにまでに上達。ステップノートのコーチからのコメント欄には、よく泣いていた頃を思うとカンちゃんの笑顔がまぶしいです!という嬉しいお言葉も頂きました。成長だ。こういった目に見える成長ばかりを求めてはいけないと育児書には書いてあるけど、やっぱりうれしいものですねぇ。悩みながら迷いながら、時にはうんざりな瞬間もあったりする育児。こういう確かな手ごたえは、母の心に活力をくれます。

 ベビークラスに居られるのも後1年。習い始めが早かった(早すぎた?)カンタロー。2歳児ちゃん達がごっそりリトルクラスへ上がっていっちゃって以来、かなりの古株さんになっております。来年も元気に楽しく続けていられるといいな.