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胆識とは、胆力と見識をあわせた言葉です

2012-09-06 14:30:45 | 日記
胆識とは、胆力と見識をあわせた言葉です


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 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』

    < 第1945 回 > 

────成功者が導く超簡単な成功法────

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http://www.mag2.com/m/0000115502.html  
             

2012 年 8 月 10 日 発行

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皆さん、こんばんは。


 消費増税法案が参議院を通過し、成立しました。

 背後に財務省の強引な圧力を感じてしまいます。

 この茶番劇のシナリオを賞賛しているメデアもあるのです
から、意味が分かりません。

 民主党は、4年間は増税しないと国民に約束し政権政党に
なりました。その舌の根も乾かない翌年に、財務省に洗脳され
た菅さんが、増税をぶち上げて参院選で惨敗しています。

 それでも懲りずに、財務省のポチとなってしまった野田首相も、
対立している自民党と談合してまで、消費増税法案を通したのです
から、どれほど、財務官僚の圧力が強いのか、あるいは政治家が
腑抜けなのか・・・。

 与党と野党が結託して、密室で協議し、国民に絶大な負担を
強制する増税法案を決定するというのでは、日本はもはや、
北朝鮮を笑ってはいられない国家になっているのです。

 信じられないほど国民をバカにした暴挙になっています。


 民主主義の正当な手続きを破壊し、横暴の限りを尽くす、
まさに「数の論理」を振り回す、官僚に操られた独裁政治その
ものです。

 野田佳彦氏は、松下政経塾の出身とうことですが、いくら官僚の
圧力があったとしても、このような「ペテン師の手口」を使って、
密室談合することを、公平な松下幸之助さんは、許すはずもありま
せん。

 天の理からも、宇宙の真理からも、はずれた行為ですから、
松下幸之助さんも落胆しいていることと思います。

 今まで民主党は、国民の生活が第一とスローガンに掲げて、
記者会見場の背景にも「国民の生活が第一」の言葉を散りばめた
壁紙を貼り付けていました。

 しかし、今や「官僚の生活が第一」「自分達の生活が第一」と、
書き変えたほうが、ぴったりとします。


 今回、この法律が成立しても、これは最終決定ではないと思います。

 時の政権がこのような暴挙に進んだ以上、主権者である国民は、
この暴挙を断じて許すべきではありません。

 私達主権者である国民の大多数は、この大増税を容認して
いないし、本来は、民意を問うのが先で、その結果をみてから、
法案を通すべきです。

 「あの時の公約は守れず、公約違反の消費増税をすることに
なりましたので、国民の皆様の民意を問うために総選挙を致します。」

 「その結果を見て、消費増税法案を成立させます。」

 と、このようになるのが筋ですが、今回は順番が違うのです。

 日本経済の停滞が持続するなかで、年額13.5兆円もの巨大な
増税が実施されれば、日本経済が沈没してしまうことは、誰が
考えても、明らかです。

 次の衆議院の解散総選挙まで、民主と自民の党首の密約が
思惑通りに行かず、何度も与野党の攻防があると思いますが、

 それでも、10月か11月には、選挙があると予想されます。

 次の総選挙では、必ず消費増税反対議員が国会で過半数を
占める状況になると思いますが、原子力ムラや、東京電力と
似たような、官僚に操られたお粗末な政治家には、うんざりです。

 
 それにしても、わが国は、経済ばかりか、未曾有(みぞう)の
政治的混迷の中にあります。

 知識・見識・胆識の見識と胆識を兼ね備えたリーダーの出現が
待たれます。

 知識・見識・胆識について、インターネットから、いくつか抜粋
して見ます。

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「知識の人とは単なる物知りに過ぎない。それだけでは戯ごとを
楽しめても、機を活かし、変に応じるには全く役立たない。

そこで「見識」がでてくる。自ら得た知識も、それに基づいた目標、
あるいは理想を持つことで、反省や批判が起こり、物事を判断す
る力が身についてくる。それが「見識」である。

だが、それだけでもまだ不十分なのだ。当然、何事も行動に移さ
なければ、そこからは何も生まれない。ましてや、変化に応じる
エネルギーは生まれない。そこで出てくるのが「胆識」である。

安岡正篤
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・知識は、モノゴトを知る・認識する・理解すること。

・見識は、モノゴトの本質を見通す・判断する・自分の意見を
もつこと。
 
・胆識は、知識や見識をもとに実践行動するということであり、
腑に落とした自分の信念を、腹を据え行動する、そして、いかなる
壁があっても突き破る強い意思、それが、胆力であり、行動をし
続ける意識である。

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 元来、識にはおよそ三つある。その一つは知識。これは人の話を
聞いたり、書物を読んだりして得る、ごく初歩的なものであり、
薄っぺらである。

 これに経験と学問が積まれて見識にならなければいけない。
さらにその上に実行力が加わって初めて胆識となる。

したがって知識だけではだめで、知識が見識になり、その見識も
最後には胆識となって、初めて役に立つ。

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 胆識とは、胆力と見識をあわせた言葉です。


 薄っぺらな知識だけでなく、モノゴトの本質を見通し、判断できる
見識を持つのです。

 そして、何事も行動に移さなければ、そこからは何も生まれない
ので、腹を据えて実践行動する「胆識」になって初めて役に立ち、
成功できるのです。

 
 ありがとうございました。



このプロジェクトに関するお問い合わせは、直接鈴木先生か

ひょんちゃん arigatoukansha21@yahoo.co.jp  までどうぞ ^^ 

ありがとうございます ^^



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