パズル猫
2013年05月31日 | 猫
下の２枚の写真でベリーさんを作ろ～ 
子供が生まれてから
もうすぐ６年。
ずっと北京で子育てしてるけど
その間
私が一人だけで
自由に外出できた時間って５回もない。
仕事＆買い物＆美容室の時だけは一人で外出できるケドね。
でもね
子育て中は自分の時間なんて作れないもんだよ。
みんなそうやって子育てしてるんだよ。
という考えで軽く受け流して欲しくないなという思いがあるの。
この北京で
周囲はみんな中国人＆中国語（当たり前だけど）。
ビックリな習慣＆マナーの中で
近くに親戚＆知人もなく
初めての子育て。
私的には
キャパオーバーになるような
出来事が結構あったりして
ここが日本だったらなぁ～。。。
なんていう思いを何度もしてきたの。
中国生活は覚悟していたけど
実際は想像以上に。。。っていう感じだったから。
だから
そんな中
気持ちを切り換える
ストレスを発散する
自分の為の時間を作って一休みする
というのは 私にはすっご～く大切なことだった。
私が一人きりの時間のことについてこう書くのは
別に子供が嫌いなのではなくて
ストレスの原因が子育てだったから
一旦子供から離れて落ち着く時間が必要だったという意味ね。
（これを育児放棄と言われると心外だけど。。。）
今だから言えるけど
ウサギちゃんが生後３か月～６か月の時
３か月間 パートナーの主人以外
誰ともま～ったく話さないで家に篭る生活をしていた時期もある。
好きでこんなことをしていたんじゃないけど
結果としてそういう生活になってた。
（うつでないのにうつ病みたいな生活をして
本当のうつになりそーだった
）国際電話になると遠慮して日本にも電話しなかったアホな私
今思い出すだけでもあの生活は恐ろし～。もーイヤッーーー！！（かなりのトラウマ
）こんな社会と遮断された生活 真似したい人いる？
好き好んでやりたーいという人なんていないよね～。
まあ こんな生活してたんだというのを
多少なりとも理解していただけたという前提で本題。（前置き長い。。）
実は
今日
一人っきりタイムを満喫してきたぁ～
ウフフ～
アーイがホタルちゃんを看てくれる時間と
仕事がない時間が
うまい具合に重なって
もう
私にとっては
ゴールデンなプレシャスタイムを過ごしてきたのっー
で
貴重な
一人っきりタイム
何をしてきたかといいますと
大好きなスイミングタイム
に充てておりました
久しぶりに
５０Ｍプールで
３０００Ｍ泳いできた
こんなに泳いだのって独身の時以来。
もうね
嬉しすぎて
笑いながら泳いでたよ。（怖～い！）
それでね
心が元気になったー
本当に今日は
ステキな日だったー
久しぶりに充実した！って感じる。
やっぱり
自分の時間を無くして過ごすのってダメだわ。
体に悪すぎ
心の病になるわ。
自分の時間って
子育て中のママたちが
一番欲しているものだと思う。
それを
気づいてあげられてるかな？
パートナーのパパさん。
朝陽公園には
こんな乗り物がある。
この乗り物
うち子たち大好き
一回１５元／人。
値段の割にスリルがある。
平日ホタルちゃんと乗ったら
貸切状態だった。
ホタルちゃんが大喜びするものだから
係りのおじちゃんが
「もっと乗るかー？」って
一回の料金で３回乗せてくれた
融通を利かせてくれた
親切なおじちゃん ありがとーねー
日差しがきつかったので日傘用として。
１８元（≒\300）。
ホタルちゃんが選んだけど
なんて現地に染まるデザインでしょー。
朝陽公園の緑が前より増えてた
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朝 近所の青空朝市で買った野菜。
右から
空芯菜（1束） キャベツ（１コ） たまねぎ（５コ）
じゃがいも（３コ） にんじん（４本） そらまめ。
全部でいくらだったでしょ～？
３択から。
①１７元（≒\280） ②３８元（≒\630） ③５６元（≒\930）
この買い物の目玉は そらまめ。
娘ちゃんたちに皮むきのお手伝いをしてもらった。
そうしたら房を見て 「ふわふわベッドだ～」 って。
「そらまめくんのベッド」という絵本に
そらまめとかさんじゃくまめが登場するんだよね。
そこで ふわふわベッド というフレーズが出てくるの。
こういうのって口で説明するより 実際に見せたほうがやっぱり理解が早いなぁ～。
今回は塩茹でしたんだけど
コレ全部で４元（≒\65）ならお得だよね！
また買って
だって。そうそう、
さっきの問題の答え。
正解は ①１７元（≒\280） でした。
中国っておもしろくて
同じ物を買うにしても値段がいろいろ。
例えば にんじん３本買うにしても
１元のものから２０元以上する物まであるの。
所得別に野菜の値段まで違うの？ っていうくらい。
だから国内の貧富の差が激しくても
自分の生活水準に合った買い方をすれば何とか生活ができるのかもね。
値段なりの物だったりとか
特売でも質はいいからお買い得とか
いろいろあるから
中国で買い物するには
目利き力が相当必要になるけどね～。
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スーパーで見つけた清涼飲料。
名前は KBAC（クワス）。
なんとこれ
パンの味がするの
１０００年以上昔
ロシアで作られた飲料らしいのですが
麦芽やライ麦を発酵させて作るのですって。
だから パンの味がするみたい。
ビールっぽい味ともいえるかな。
もちろん
子供が飲んでもＯＫ
中国には
１９００年代に
ロシアからハルピン経由で入ってきたみたいょ。
パンの味がする飲み物なんて
想像できなかったし
ルートビアを飲んだ時以来の衝撃！
炭酸飲料なので
これからの暑い時期に合うんじゃないかな。
まだ飲んだことなーい！ っていう人は
北京でロシア飲料体験してみるのもいいかも
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さくらんぼ
がおいしい季節になってきた。
ウサギちゃんにおねだりされて
路上の果物売りさんから購入。
これで３８元（≒\630）。
高かったけど
幸せを呼ぶさくらんぼと思って
特別に買ってあげた。
（我ながらすごいこじつけ
）
スイカ。
青果店で山積みされてた。
今年初めて買ったスイカ。
中玉の半分を購入。
中国人がスイカを買うと
袋に入れんで
そのまま抱えて持ち帰る姿をよく見るけど
私もそれを真似て
小脇に抱えて持ち帰ってみた
いかにも 買ったぞー！的なこの姿。
なかなかええもんだ。
でも後半
スイカの重さにこたえた
日本のスイカ入れるネット。
あれ 地味にいい存在なことに気づいた。
中国にもあればいいのに。。。
買ったスイカ
３Kgで１８元（≒\300）。
日本価格に比べたら安いかもしれんけど
これでも以前に比べたら高くなったんよ～。
糖度があっておいしかった
子供たちにも大人気
これから
おやつタイムに
頻繁に登場すること間違いなし
スイカの種って
黒い線のところに集中してあるって
昔聞いたことがあるけど
写真でみるとそんな風に見えるね。
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八景島シーパラダイスで
こんな顔を見たり
こんな姿を見ていたら
ベリーさんが恋しくなった。
久しぶりに会ったベリーさん。
ひと回り大きくなっていらっしゃった。
↓ ↓ ↓
すごい貫禄。。。
再会に喜ぶ
２人＋１匹私にも熱い視線を送ってくれた
長い間ジッーと見つめられて
私の心は ズキュン！ バキューン！！
話しかけたら
この格好のまま ゴロゴロゴロ・・・
・・・して 寝た。
心配させたね。
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日本帰国中
ＴＤＬにも行ってきた
ＮＥＷスター・ツアーズのオープンの日に行ったら
メインで楽しみにしていたパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が
強風のためまさかの中止！！
（「ミニー・オー！・ミニー」まで途中で中断
）子供たちは思いっきり楽しんだのだけど
私は少し不完全燃焼気味で帰宅。
でも
ランチで
３０周年限定プレートをゲットしたり
娘ちゃんたちに
お揃いのアリスのマグカップをゲットしたり
（これは「クイーン・オブ・ハート」（レストラン）のランチでゲット）
取っ手＆形がハート
めちゃくちゃかわいい～
（ほんとは私が欲しい）
記念になる物はつかまえてきた。
そして翌日
ウサギちゃんがポロッと
もう一度ＴＤＬに行きたいアピールを始めた。
なかなか遊びに来れないからという理由で
北京に戻る前日に２回目行ってきた
たまにしか来れないし。。。というのを口実に
限定に弱い私は
３０周年ケーキまで食べ尽くしてしまった。
（あ、一人で食べたんじゃないよ～）
プリンセスブームのウサギちゃんは
憧れのシンデレラになりきり
ガラスの靴を履いて記念写真
ご満悦でございますた
（バックでホタルちゃんは展示の『ガラスの靴』に夢中
）２回目のＴＤＬでホタルちゃんは
スプラッシュマウンテン初乗り
滝に落ちてる写真を見たら
すごい形相しておりましたケド
もちろん楽しみにしていた
「ハピネス・イズ・ヒア」も見逃さず
ディズニーを満喫してきた
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日本に帰省したとき。
４月下旬の北海道です。
まだ山の上には残雪が。
（北京に戻って気温が３４℃だったのにも驚いたけど）
ウサギちゃん＆ホタルちゃんはそり滑り～
新雪の上を滑るのって最高よね！
雪だるま作り
ループ橋から望む朝里ダム。
定山渓からの景色。
北海道で
ウサギちゃんとホタルちゃんは
少し雪焼けしました
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東北の上空通過中の飛行機から
３週間ほど日本に帰省していました。
（その期間中のブログの更新は公開予約というのを初使用）
しかも今回は
重度の「北京に戻りたくない病」にかかってしまい
最悪にもこの気分が抜け切らないまま北京に降り立ってしまいました。
いまだ気分は最悪のまま。。。
冷静に考えてみても
北京生活でプラスになるようなことが
一つも思い浮かばない。。。
楽しいより疲れる
笑うより泣ける
そんな北京生活しか思い返せない。
もし
もう二度と北京に来れなくてもいいの？
と質問されたとしても
今なら即答で
いいよ
って答えられる。
今回は
相当やられてるな。
ブログにマイナスなことを書くのを
今まで避けてきたのだけど
帰省中に会った友人から
ブログを見てると北京生活楽しそう と言われたので
違うよという意味も込めて
素直な気持ちを書いてみた。