先日のチワワ太平洋横断鉄道での魅力の一つは、豊富な民芸品のショッピング。この鉄道の旅では、タラウマラ人と呼ばれる先住民族を多く見かけることが出来ます。その独特の民族衣装、民芸品、洞窟の家etc. 今後徐々にしていきますが、今日はその中の民芸品2品です。
沢山並べられた品物の中でも、一際目につくのは、“草で編んだ籠”とこの布。手織りですが、とっても綺麗でしょ?
沢山の色があって、どれにしようか迷ってしまうんですが、とりあえずお土産用に買ってきたのは、上の写真のものと下の写真の計4色。
これ、広げると結構な大きさで、横が75cm縦が2m30cm位だったと思います。これで1枚たったの100ペソ(約1000円) 信じられない価格ですよね?喜ぶと同時に、これだけ手間隙かけた品をこの値段で買うっていうのは、ちょっと申し訳無くなってしまいます
パソコン机にかけてみましたが、こんな感じ。ちなみにこれで半分の長さ。
折ってある状態と、実際に広げてみた状態ではかなり印象が違うんですよね。
こんな風にテーブルにかけてもいいし、ソファーにかけてもGood、寒い時は肩から羽織ってもよし・・・使い方はアイデア次第。あるタラウマラ人の女性は、スカートの上から腰に巻きつけていましたね。
そしてもう一品は、個人的に気に入って買ったもの。
じゃ~ん!木彫りの飾り。何となく愛嬌があるでしょ
見た瞬間、「これ、欲しい!」と思わず即買い。
横から見るとこんな風。お部屋のワンポイントに!今日からちょっとずつ、「チワワ太平洋横断鉄道の旅」について書いていこうと思います。
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やっぱりメヒコは味わい深い国ですね~。 首都以外にどれほどの文化があるか、でその国の奥深さが分かりますよね。
それにしても、おっしゃるとおり、確かに申し訳なくなるような安さですね。
メキシコシティの民芸屋さんでは、呆れるほど高い値段をふっかけられたりしましたけど、正直、私は織り手にその金額が支払われるなら、納得するんですよね。
でも、大きな上乗せ部分は小売や問屋が吸い取ってしまうことが目に見えているので、そこが悲しい、というか哀しかったです。。。
こんな感じの帯してたら、可愛いだろうなー。。
日本との物価の違いはすごいですよね。日本だと普通の小さなタオルハンカチだけで500円以上しますもん;;
3番目の写真の、赤いのと黒いのが気に入りました♪
シティーや、普通のみやげ物屋で買うと、同じ物なのにお値段が全然違うんですよね。空港だと更に高くなるから、絶対にもったいなくて買えない。。。
メキシコは先住民族が沢山いるので、本当に歴史的にも民芸品にしても、何から何まで面白くて興味深いです。
アイデア次第で、どんな風にも活用できるよね!
そのうち、実際に売っているところを撮影したのでUPするけれど、た~くさんの色があったよ。どの色にしようか本当に迷ったもの。
大きなテーブルに、ひら~っと斜めがけにしても可愛いと思わない?
私もみどりさんと一緒で、この中では赤と黒ベースのものが可愛いと思いました。でも実際に自分用に選んだのはブルー。なぜかと言うと、黒は、柄がはっきり出て最高に良かったのだけれども、メキシコカラーで黒は地味かな?と思いやめ(笑)、赤は長い目で見ると飽きてくるかな?と思ったから。でも、何度も机に広げては悩みました!