6日目。実質丸々1日あるのはこの日が最後!明日の午後には空港です・・・
あっという間の1週間です。
さて、旅程では氷河ヘリを午前中となってのですが昨日済ませたため、この日は朝から出発。とりあえずWestportの方へドライブです。
相変わらず途中で「これは」という景色があったら止まったりしながら進みます。
こんなのにも感動します。海外ホリデー中は感激度の沸点がぐっと下がります。ちょっとしたことでも「うわぁ~」。まあ海外ホリデーはそれが楽しい。
でもAUSのフィリップ島とかにもありそう。もはやカンガルーやコアラの標識では感激しなくなってるが、そういえばカナダで鹿の標識見たときには、これまた感動してた気がします。単純です・・・。
途中パンケーキロックではカフェでランチしてパンケーキロックも見ました。
カフェではウォレン君はサンドイッチ、私は今日のスープ(パンプキン)で。でももう一軒あったカフェの方がよさげで、パンケーキというメニューもあった模様。駐車場から近い方に入ってしまい、食べた後に「あー、こっちが断然良さそうだったね」と言っても既に遅しでした・・・。
このあたり、雰囲気はAUSのビクトリアのグレートオーシャンロードのような感じ。または何故か宮崎県の海岸沿い(2年前両親と旅行)が思い出されました。鬼の洗濯板の岩のあたり?
ちなみにパンケーキロックとは、岩がパンケーキを重ねたような感じになってるから。(そのまんま・・・)
こんな感じです。
そして、最終目的地「日本風温泉」であるMaruia Springsへ!Westportから少し南下する感じでドライブ。途中の道はウォレン君曰く、なんかヨーロッパの森の中っぽい。だそう。そういえばツール・ド・フランスで出てきそうな雰囲気かも。
さて宿泊したMaruia Springs Thermal Resortは、地球の歩き方によると日本の業者が開発したものらしいです。受付も日本の人で日本の温泉地風です。浴衣と草履もありましたし。建物の入り口はこんな佇まい。
扉を開けると暖簾が下がってました。久しく温泉行ってない日本人的にはテンションUP。
部屋はガーデンビュー。他にはマウンテンビューがありましたが、ガーデンビューでも山見えてました。部屋からは温泉への渡り廊下が見えます。右側の建物が露天風呂用の脱衣所です。その建物の手前の方に「日本式温泉」(つまり裸で入れる大浴場)がありました。
そしてその渡り廊下側から撮った宿泊した建物。
露天はぬるく水着着用で混浴。サンドフライも少しいてイマイチだったかな。子供が水着で泳いでたし・・・(^_^;)日本風室内浴場は男女別で日本と同じ。そっちは室内のため水温も高めで、窓からは露天と同じように山の景色も見えて良かったです。結局露天は少しトライしただけで、専ら室内風呂でした。硫黄の匂いがさ、あー身も心も癒されるぅ~。って感じで満喫しました。
夕食はそこにある日本レストランで。近辺に町はなくそこで済ますしか手はありません。鍋と日本風アラカルト、洋風メニューが揃ってました。味は平均的でしたが贅沢は言えません。日本じゃないのに、水着なしで温泉楽しめただけでよかったですよ。もちろん食後も入りました。ちなみにウォレン君は温泉嫌い(熱すぎらしい。それに肌が弱いので成分が何か影響を与えてはいやだと言い、日本で温泉行っても入らないのです。もったいないな~。気持ちいいのにと思いますが、きっともう無理でしょうね。)彼はのんびり本読んでました。
こうして、NZ最後の夜は更けていったのです。翌朝のチェックアウトは宿泊、夕食、朝食で締めて272.70ドルでした~。悪くない。
翌日は一路Christchurchへ。後はレンタカー返して空港です。
ああ、さようならNZ。また来る日まで~。
あっという間の1週間です。
さて、旅程では氷河ヘリを午前中となってのですが昨日済ませたため、この日は朝から出発。とりあえずWestportの方へドライブです。
相変わらず途中で「これは」という景色があったら止まったりしながら進みます。
こんなのにも感動します。海外ホリデー中は感激度の沸点がぐっと下がります。ちょっとしたことでも「うわぁ~」。まあ海外ホリデーはそれが楽しい。
でもAUSのフィリップ島とかにもありそう。もはやカンガルーやコアラの標識では感激しなくなってるが、そういえばカナダで鹿の標識見たときには、これまた感動してた気がします。単純です・・・。
途中パンケーキロックではカフェでランチしてパンケーキロックも見ました。
カフェではウォレン君はサンドイッチ、私は今日のスープ(パンプキン)で。でももう一軒あったカフェの方がよさげで、パンケーキというメニューもあった模様。駐車場から近い方に入ってしまい、食べた後に「あー、こっちが断然良さそうだったね」と言っても既に遅しでした・・・。
このあたり、雰囲気はAUSのビクトリアのグレートオーシャンロードのような感じ。または何故か宮崎県の海岸沿い(2年前両親と旅行)が思い出されました。鬼の洗濯板の岩のあたり?
ちなみにパンケーキロックとは、岩がパンケーキを重ねたような感じになってるから。(そのまんま・・・)
こんな感じです。
そして、最終目的地「日本風温泉」であるMaruia Springsへ!Westportから少し南下する感じでドライブ。途中の道はウォレン君曰く、なんかヨーロッパの森の中っぽい。だそう。そういえばツール・ド・フランスで出てきそうな雰囲気かも。
さて宿泊したMaruia Springs Thermal Resortは、地球の歩き方によると日本の業者が開発したものらしいです。受付も日本の人で日本の温泉地風です。浴衣と草履もありましたし。建物の入り口はこんな佇まい。
扉を開けると暖簾が下がってました。久しく温泉行ってない日本人的にはテンションUP。
部屋はガーデンビュー。他にはマウンテンビューがありましたが、ガーデンビューでも山見えてました。部屋からは温泉への渡り廊下が見えます。右側の建物が露天風呂用の脱衣所です。その建物の手前の方に「日本式温泉」(つまり裸で入れる大浴場)がありました。
そしてその渡り廊下側から撮った宿泊した建物。
露天はぬるく水着着用で混浴。サンドフライも少しいてイマイチだったかな。子供が水着で泳いでたし・・・(^_^;)日本風室内浴場は男女別で日本と同じ。そっちは室内のため水温も高めで、窓からは露天と同じように山の景色も見えて良かったです。結局露天は少しトライしただけで、専ら室内風呂でした。硫黄の匂いがさ、あー身も心も癒されるぅ~。って感じで満喫しました。
夕食はそこにある日本レストランで。近辺に町はなくそこで済ますしか手はありません。鍋と日本風アラカルト、洋風メニューが揃ってました。味は平均的でしたが贅沢は言えません。日本じゃないのに、水着なしで温泉楽しめただけでよかったですよ。もちろん食後も入りました。ちなみにウォレン君は温泉嫌い(熱すぎらしい。それに肌が弱いので成分が何か影響を与えてはいやだと言い、日本で温泉行っても入らないのです。もったいないな~。気持ちいいのにと思いますが、きっともう無理でしょうね。)彼はのんびり本読んでました。
こうして、NZ最後の夜は更けていったのです。翌朝のチェックアウトは宿泊、夕食、朝食で締めて272.70ドルでした~。悪くない。
翌日は一路Christchurchへ。後はレンタカー返して空港です。
ああ、さようならNZ。また来る日まで~。