先日パスポートを更新。前のパスポートには永住ビザが貼ってある。
それは今月末には期限が切れる。
私は移住して今年で7年なので、永住ビザ(5年間有効)を貼ってもらってから、
今回が初めて期限切れを体験するわけです。
仕組みが良く分かってなかったのだが(*1)、とりあえず期限も切れるし、
パスポートも新しくなったから、その新しい方に貼ってもらおうと思った訳で。
で、わざわざ会社も休みを取って(移民局はかなり待たされたりするので
休みを取った・・)文庫本も持って、朝早くから行ったのです。
そしたら、受付のおばちゃんから以下のように説明を受けた。
(髪もぼさぼさのオージーのおばちゃんだったけど、「この人、ほんとに
公務員?」という風貌のおばちゃんでした。笑顔も一切なし・・(^_^;)
●海外に旅行しない限り、期限が切れても構わない。海外に行く場合に、
そのビザの期限が切れていたらまずいけど、オーストラリア国内にいる
限り問題ない。
●一度新たに発行すると、また発効日から5年の有効期限になるので、旅行前に
申請した方が無駄がない。(今年旅行するのか?と聞かれたので、しないと
答えたら、じゃ今やる必要ないと断言)
●旅行する前に、ネットで申し込めるから、そうしろと言われた。その方が簡単とのこと。
なんか、私はよくわかってないし、とりあえず期限切れるしやってほしい、
また後からやるの面倒だし、わざわざ会社休んだし、やってほしかったけど、
そう、言ってみても、ネットからやれ、今やると無駄みたいな感じで取り合って
もらえず。おばちゃん、風貌怖くってさ。言い方も怖くってさ、仕方ないから
簡単ならネットでやるか・・と一旦家に帰る。
で、家でサイト見てみたけど、ビザ名とか良く分からないし、間違えると
いやだなーと思って、もう一回移民局へ行った(歩いて10分圏内)
そして、「サイト見たけど良く分からないし、間違えたくないから、
無駄な期間が出てもいいから、やってもらえないか」と聞いてみた。
そーしたらさあ、今度は「予約しないとビザの発行はできない」とか
言い出してさー。もう、さっきはそんなこと言わなかったじゃん!
「はあ?以前にビザもらったときは予約なんかせずに、ここに来てやって
もらったよ?」と言ったら「今は予約いる」といって、番号の書かれたカードを
ペンで指して、「この番号に電話して予約しなければならない」とか言うし。
じゃあ、今、ここで予約してもらえませんか?と聞いたら
「Must ring this number」と超きっつい口調で言われてさ。
腹立つ言い方だったけど、ちょっと食い下がる。
「いや、わざわざ電話しなくても、ここで予約できないの?」と。
そうしたら、ペンでカードをとんとんされながら「Must ring this number」と
3-4回言われちゃいましたよ。
英語が理解できてないと思われたのか知らないけど、これが公務員の態度かよ。
「いや、あなたの言ってることは理解してる。例外はないの?予約は電話だけか?
って聞いてるの」と言ったら、また同じフレーズ「Must ring this number」と
繰り返されちゃった。まあ、移民局だから、普段から英語が通じにくい他国の
人を相手にしているから、そういう態度にもなっちゃうのかもしれないけどさ。
もうっ、なんなのよっ。
もうちょっとなんか言い方ないのかよ。少し説明つけるとかさ。と思っちゃいました。
例えば「私は予約できる権限ないから、ここに電話するしかないの、ごめんね」
とか、仕組みを分かってない私も悪いのかもしれないけど(こっちはそういう
傾向あるしね)
ほんと、腹立つ。上司出せ攻撃しようかと思ったけど、日本では、上司出てきたら、
とりあえず話は通じなくても(謝罪はしてるけど結局問題は解決せずって
あるけどね)少なくとも謝罪はするわな。でもこっちでは下手すると、
そのおばちゃんを擁護する可能性が大だなと思って、自分が疲れるし
「わかった」って言って立ち去りました。
でも、やっぱ疲れましたけどね。気分的に。
とはいえ、この後、シティでは高級な方の日本食レストランで以前の部署の仲間と
優雅ランチで少し気分は晴れましたけどね・・・
で、折角気分が晴れたのに、このランチ後のショッピング時にもこの日の私に
追い討ちをかける事件が・・・(ビザとは関係ありませんけどぉー)
詳しくはコチラを。
*1→実際のそのビザの仕組みは・・
おばちゃんの説明の通り、海外に行かない限り更新の必要はないとのこと。
(経験者に聞いた)また、パスポートの期限が切れていても、そのビザは有効らしい。
友人は、とっくに切れているけど旅行するときまでは1年くらいあるので、
それまでは更新しないと言ってた。
また別の友人も、新しいパスポートと、そのビザは貼られた古いパスポートを
2つ持って海外に行ったことがあるらしい。でも、そのあたりも移民局のルールが
いつ変わるかもしれないから、今後もその方法でいいかは分からないけどね。
今回の「要予約」みたいに・・・
それは今月末には期限が切れる。
私は移住して今年で7年なので、永住ビザ(5年間有効)を貼ってもらってから、
今回が初めて期限切れを体験するわけです。
仕組みが良く分かってなかったのだが(*1)、とりあえず期限も切れるし、
パスポートも新しくなったから、その新しい方に貼ってもらおうと思った訳で。
で、わざわざ会社も休みを取って(移民局はかなり待たされたりするので
休みを取った・・)文庫本も持って、朝早くから行ったのです。
そしたら、受付のおばちゃんから以下のように説明を受けた。
(髪もぼさぼさのオージーのおばちゃんだったけど、「この人、ほんとに
公務員?」という風貌のおばちゃんでした。笑顔も一切なし・・(^_^;)
●海外に旅行しない限り、期限が切れても構わない。海外に行く場合に、
そのビザの期限が切れていたらまずいけど、オーストラリア国内にいる
限り問題ない。
●一度新たに発行すると、また発効日から5年の有効期限になるので、旅行前に
申請した方が無駄がない。(今年旅行するのか?と聞かれたので、しないと
答えたら、じゃ今やる必要ないと断言)
●旅行する前に、ネットで申し込めるから、そうしろと言われた。その方が簡単とのこと。
なんか、私はよくわかってないし、とりあえず期限切れるしやってほしい、
また後からやるの面倒だし、わざわざ会社休んだし、やってほしかったけど、
そう、言ってみても、ネットからやれ、今やると無駄みたいな感じで取り合って
もらえず。おばちゃん、風貌怖くってさ。言い方も怖くってさ、仕方ないから
簡単ならネットでやるか・・と一旦家に帰る。
で、家でサイト見てみたけど、ビザ名とか良く分からないし、間違えると
いやだなーと思って、もう一回移民局へ行った(歩いて10分圏内)
そして、「サイト見たけど良く分からないし、間違えたくないから、
無駄な期間が出てもいいから、やってもらえないか」と聞いてみた。
そーしたらさあ、今度は「予約しないとビザの発行はできない」とか
言い出してさー。もう、さっきはそんなこと言わなかったじゃん!
「はあ?以前にビザもらったときは予約なんかせずに、ここに来てやって
もらったよ?」と言ったら「今は予約いる」といって、番号の書かれたカードを
ペンで指して、「この番号に電話して予約しなければならない」とか言うし。
じゃあ、今、ここで予約してもらえませんか?と聞いたら
「Must ring this number」と超きっつい口調で言われてさ。
腹立つ言い方だったけど、ちょっと食い下がる。
「いや、わざわざ電話しなくても、ここで予約できないの?」と。
そうしたら、ペンでカードをとんとんされながら「Must ring this number」と
3-4回言われちゃいましたよ。
英語が理解できてないと思われたのか知らないけど、これが公務員の態度かよ。
「いや、あなたの言ってることは理解してる。例外はないの?予約は電話だけか?
って聞いてるの」と言ったら、また同じフレーズ「Must ring this number」と
繰り返されちゃった。まあ、移民局だから、普段から英語が通じにくい他国の
人を相手にしているから、そういう態度にもなっちゃうのかもしれないけどさ。
もうっ、なんなのよっ。
もうちょっとなんか言い方ないのかよ。少し説明つけるとかさ。と思っちゃいました。
例えば「私は予約できる権限ないから、ここに電話するしかないの、ごめんね」
とか、仕組みを分かってない私も悪いのかもしれないけど(こっちはそういう
傾向あるしね)
ほんと、腹立つ。上司出せ攻撃しようかと思ったけど、日本では、上司出てきたら、
とりあえず話は通じなくても(謝罪はしてるけど結局問題は解決せずって
あるけどね)少なくとも謝罪はするわな。でもこっちでは下手すると、
そのおばちゃんを擁護する可能性が大だなと思って、自分が疲れるし
「わかった」って言って立ち去りました。
でも、やっぱ疲れましたけどね。気分的に。
とはいえ、この後、シティでは高級な方の日本食レストランで以前の部署の仲間と
優雅ランチで少し気分は晴れましたけどね・・・
で、折角気分が晴れたのに、このランチ後のショッピング時にもこの日の私に
追い討ちをかける事件が・・・(ビザとは関係ありませんけどぉー)
詳しくはコチラを。
*1→実際のそのビザの仕組みは・・
おばちゃんの説明の通り、海外に行かない限り更新の必要はないとのこと。
(経験者に聞いた)また、パスポートの期限が切れていても、そのビザは有効らしい。
友人は、とっくに切れているけど旅行するときまでは1年くらいあるので、
それまでは更新しないと言ってた。
また別の友人も、新しいパスポートと、そのビザは貼られた古いパスポートを
2つ持って海外に行ったことがあるらしい。でも、そのあたりも移民局のルールが
いつ変わるかもしれないから、今後もその方法でいいかは分からないけどね。
今回の「要予約」みたいに・・・