私には、いろいろクセがある。
その1つが、「寝言を言う」だ。
今ではあまり言っていない・・・はずなのだが、以前はいろいろ爆笑のネタになっていた。
たとえば、小学生の時には突然、はやっていたSPEEDの歌を歌い出したというのだ。
「はぁ~てぇ~しぃ~なぁ~い~♪♪」という声が聞こえ、母がまだ寝ていないのかと部屋をのぞくと、そこには私がいつも通りすやすやと眠っていたらしい。
よく、歌うことはあるらしいのだ。
いつかは忘れたが、突然英語の歌を歌い出したという。
私はそのたびに「わからんけん、録音しとってや~。」と言うのだが、私があまりに突然歌うので、録音するタイミングがわからないらしいのだ。
うぅ~ん、確かに。
私ったら、ちゃんと「今から寝言言いまーす」って言ってから歌ったりなんなりすればいいのに。
それまでは、私の寝言(寝歌?)を聞くのは家族だけだった。
だから、もしかしたら友達は半信半疑に思っていたかもしれない。
しかし、ついに私の友達の1人が聞くことになった。
よーこーと一緒の部屋で泊まったときである。
(ついでに言っておくと、前回のUSJのことを書いたときの「絶叫系大好き少女」のれいかだ。)
私は、断言する。
神に誓ってもいい。
寝言を言った覚えはない。
これは本当だ。
しかし、朝目覚めてみると、よーこーがやけにニヤニヤしている。
何かあったのかと思っていると、「りんご、寝言言よったよ~。」と。
・・・・・・・・・・・の・・・のぁー・・・。
よーこーの話によると、彼女が少し早く起きてボーッとしていると、横の私が叫んだという。
「うわぁ~ん!!」
はぁ!?ちょっとりんご!?と思い、れいかが振り返ると、もう一度つぶやいたらしい。
「うわぁ~ん・・・もうやだ。」
・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
何が嫌だったんだろう。
寝言を言わせるほど、私を追いつめたのは何だったのか。
それは未だにわからない。
しかし、泣くほどというのは・・・。
まぁ、母によると私は寝言でよく絶叫したり、大泣きするらしいのだが。(・・・・・怖ッ!)
でもこのごろは熟睡(・・・というより爆睡?)しているので、心配はなさそうだ。
その1つが、「寝言を言う」だ。
今ではあまり言っていない・・・はずなのだが、以前はいろいろ爆笑のネタになっていた。
たとえば、小学生の時には突然、はやっていたSPEEDの歌を歌い出したというのだ。
「はぁ~てぇ~しぃ~なぁ~い~♪♪」という声が聞こえ、母がまだ寝ていないのかと部屋をのぞくと、そこには私がいつも通りすやすやと眠っていたらしい。
よく、歌うことはあるらしいのだ。
いつかは忘れたが、突然英語の歌を歌い出したという。
私はそのたびに「わからんけん、録音しとってや~。」と言うのだが、私があまりに突然歌うので、録音するタイミングがわからないらしいのだ。
うぅ~ん、確かに。
私ったら、ちゃんと「今から寝言言いまーす」って言ってから歌ったりなんなりすればいいのに。
それまでは、私の寝言(寝歌?)を聞くのは家族だけだった。
だから、もしかしたら友達は半信半疑に思っていたかもしれない。
しかし、ついに私の友達の1人が聞くことになった。
よーこーと一緒の部屋で泊まったときである。
(ついでに言っておくと、前回のUSJのことを書いたときの「絶叫系大好き少女」のれいかだ。)
私は、断言する。
神に誓ってもいい。
寝言を言った覚えはない。
これは本当だ。
しかし、朝目覚めてみると、よーこーがやけにニヤニヤしている。
何かあったのかと思っていると、「りんご、寝言言よったよ~。」と。
・・・・・・・・・・・の・・・のぁー・・・。
よーこーの話によると、彼女が少し早く起きてボーッとしていると、横の私が叫んだという。
「うわぁ~ん!!」
はぁ!?ちょっとりんご!?と思い、れいかが振り返ると、もう一度つぶやいたらしい。
「うわぁ~ん・・・もうやだ。」
・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
何が嫌だったんだろう。
寝言を言わせるほど、私を追いつめたのは何だったのか。
それは未だにわからない。
しかし、泣くほどというのは・・・。
まぁ、母によると私は寝言でよく絶叫したり、大泣きするらしいのだが。(・・・・・怖ッ!)
でもこのごろは熟睡(・・・というより爆睡?)しているので、心配はなさそうだ。