田んぼのあぜ楽ガードを試してきました

1月10日
今年から、田んぼを1枚やめることにしました。
親父がいよいよ動けなくなってきたのと、食いぶちが減ってきたのが理由です。
そこで、あぜ楽ガードなるプラスチックのパネルを使って、田んぼに水が入らないようにしようと思います。
そうすることで、草刈りがしやすくするという作戦です。
これがあぜ楽ガードです。40cm x 120cmで約400円です。


この田んぼの水を切ります。


ちなみにうちの上の田んぼも、土を盛って今年から畑にするそうです。


この水路にあぜ楽ガードを埋めます。


あぜ楽ガードには30cmのものもあったのですが、40cmのもので十分いけそうです。



もう1箇所別の田んぼでは、隣の田んぼとの境の畔が崩れてしまい、去年はかなり水が漏れていました。
そこで、ここにもあぜ楽ガードを設置して補強するつもりです。


こちらも高さ40cmのものでいけそうです。


畔の長さは約50mなので、溝を掘る手間を省けないかと、かけやで叩いてみました。


最初はよかったのですが、ちょっと力を入れたら割れてしまいました。


やっぱり本番はスコップで掘りながら埋めていくことにしました。
ホームセンターに50枚のオーダーを入れて、本番は今月末の予定です。
本番時には、水糸も張って真っ直ぐに埋める予定です。