久しぶりのブログ更新です(・Д・)ノ
つまりここ最近忙しかったあおばに時間的余裕が生まれたって事ですね!
で今回は本屋大賞で今一番ホットな辻村深月先生の最新刊「青空と逃げる」の読了ネタです!
本屋大賞獲った「かがみの孤城」じゃねぇの?って思われますが…それに関しては去年読んだので遡って見てもらえれば分かるかと思います!
シンプルな表装とタイトルです
さすが辻村深月先生!と唸ってしまう程の濃い内容と読み手をコントロールするかの様なテンポ、そして感情さえ操られてしまう様なストーリーに圧倒されてしまいました。
良い本ですので是非読まれて下さい!
ここから先はネタバレ注意ですので
読まれた方やネタバレ上等!の方は進まれて構いませんが
「まだ読んでない!」
って方は速攻で本屋さんで購入し読まれてからいらしてくださいww
今回の「青空と逃げる」は私がイメージする辻村ワールド全開だった事は間違いないです。
えっ?何この不幸すぎる展開…から物語はスタートし終盤に向けて目を離すことが出来ない程に物語に吸い込まれてしまいました。
前半に息子の部屋のクローゼットに隠されていた血の付いた包丁…読んでてずっと引っかかってましたね。
自分なりに色々考えたのですが、ラストで「あぁ〜!?なるほど!」という展開に少し胸をなでおろす事が出来ました。
完全に行方不明になった父親絡みの事件かなと考えてましたので(´・ω・`)
とは言えあおばにも「力」と同じ年の息子がいますので読んでて自分の息子とよく比べてしまいましたね。
それに全てを投げ出したくなる様な状況の中、苦悩する母親と子供が母親に対する思い…出会った人達の優しさが無ければこの親子どうなってたんだろうとハラハラさせられました。
最後は…辻村深月先生の圧倒的な文章力に自分の感情を完全にコントロールされてしまいました(・Д・)ノ
かなり重めなストーリーですが、辻村深月先生の読者を物語の中にグイグイ引き込むテクニックが本を読んでるという感覚より、今まさに自分が体験しているんじゃないかと思える程です。
これは間違いなく読むべきおススメの一冊ですので気になる方は是非読まれて下さい(・Д・)ノ
つまりここ最近忙しかったあおばに時間的余裕が生まれたって事ですね!
で今回は本屋大賞で今一番ホットな辻村深月先生の最新刊「青空と逃げる」の読了ネタです!
本屋大賞獲った「かがみの孤城」じゃねぇの?って思われますが…それに関しては去年読んだので遡って見てもらえれば分かるかと思います!
シンプルな表装とタイトルです
さすが辻村深月先生!と唸ってしまう程の濃い内容と読み手をコントロールするかの様なテンポ、そして感情さえ操られてしまう様なストーリーに圧倒されてしまいました。
良い本ですので是非読まれて下さい!
ここから先はネタバレ注意ですので
読まれた方やネタバレ上等!の方は進まれて構いませんが
「まだ読んでない!」
って方は速攻で本屋さんで購入し読まれてからいらしてくださいww
今回の「青空と逃げる」は私がイメージする辻村ワールド全開だった事は間違いないです。
えっ?何この不幸すぎる展開…から物語はスタートし終盤に向けて目を離すことが出来ない程に物語に吸い込まれてしまいました。
前半に息子の部屋のクローゼットに隠されていた血の付いた包丁…読んでてずっと引っかかってましたね。
自分なりに色々考えたのですが、ラストで「あぁ〜!?なるほど!」という展開に少し胸をなでおろす事が出来ました。
完全に行方不明になった父親絡みの事件かなと考えてましたので(´・ω・`)
とは言えあおばにも「力」と同じ年の息子がいますので読んでて自分の息子とよく比べてしまいましたね。
それに全てを投げ出したくなる様な状況の中、苦悩する母親と子供が母親に対する思い…出会った人達の優しさが無ければこの親子どうなってたんだろうとハラハラさせられました。
最後は…辻村深月先生の圧倒的な文章力に自分の感情を完全にコントロールされてしまいました(・Д・)ノ
かなり重めなストーリーですが、辻村深月先生の読者を物語の中にグイグイ引き込むテクニックが本を読んでるという感覚より、今まさに自分が体験しているんじゃないかと思える程です。
これは間違いなく読むべきおススメの一冊ですので気になる方は是非読まれて下さい(・Д・)ノ