思い出ずるままに

題詠短歌 / 脊髄損傷による闘病生活を送りながら

春の訪れ

2018-03-15 19:43:34 | Weblog
   久々に四温の温の巡りきて桜の蕾ふくらみ初むる


   青き空白き雲あり止まれば画面の如し吾は楽しむ


本当に今日は暖かでした。三寒四温の温の日は何時でしょうかと待ちわびました。少し
人間らしく春の訪れを楽しみました。此の儘桜の春がと思いますが、この願いは少し
無理ですね。それに静かに眺めておりました青空に浮雲が珍しく止まった侭で全く動かず
絵画の様に思えて暫く楽しんで眺めておりました。少し雲が動きましたので鑑賞やめました。

2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-03-20 15:55:26
一直線に春とはいかないものですね。天気予報を見る限り、少し寒の戻りのようなこともありそうです。体調崩されぬようにご用心ください。桜は急がずゆっくりと花を咲かせ続けてほしいものです。
嬉しいお便り有り難う (アンタレス)
2018-03-20 22:12:52
コメント有り難う御座います
本当また寒さがかえって来ましたね。手袋とマスク白いので医師みたい、で恥ずかしいですが欠かせません。痛さから逃れる自衛策です。後いくつ三寒四温のセットが繰り返すのはと、此処まで来たので遠からじですね。

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