思い出ずるままに

題詠短歌 / 脊髄損傷による闘病生活を送りながら

昨日も今日もずっーと一日

2017-06-20 20:13:37 | Weblog
     しらじらと明け初む空に残月が薄絹の雲纏いて何処に



     治す術の無き病と知り乍らベットで一人珍体操を



     午後五時のチャイムが響く黄昏れが空気がゆれて孤独さをます



     夜の帳静かに降りてまどれべば只今と肩を叩かれ待ちし孫なり



     人びとがラジオを消して眠る頃孫と二人でスポーツ談議


今年モ相変わらずお天気が悪いですね。私はお天気病で何処にも出かけられないのですが
気圧の変化に惑わされじっと我慢の日々です。老老介護のため娘達は夫々仕事を持ちその上
特別食ですのでコンビニと言う訳にはいきません。私は介護の方、訪問医、リハビリー、
看護婦さん、大勢の方に介護して頂き週一回病院で朝早くから夕日の降りる迄びっしりの一日
全て終わって孫との夕食、家では味わえらねぬ物を.ビールは飲みません、残念。あとは中の
コンビニで私の目で好きな物を、自分でお金を払う、こんな快感、凄く嬉しいです.孫には感謝
勿論お世話になる皆様に.動けなくなる迄動く所は全て動かす自己流の珍体操?です。







     
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雑感 もう逢えぬ友

2017-06-03 17:40:33 | Weblog
    話したきと伝えつ先にいった友此の年賀状どんな思いで


    暖かい陽のそよ風に揺れ乍ら南天の花福よかな朱実に


    其の上に病む吾の庭に此の南天難を転ずと植え呉れし友



    お返事を書けぬ友なりもう直ぐに吾が訪ねて行きましょう



 今涙が溢れてたまりません。自分の苦しさに耐えてやっと身辺の細かい整理を
 しつつ細かい字で書いて有ったので後でゆっくりと。後悔し乍ら今は幾度も此の
 友の葉書を読んでおります。ごめんなさいね。そちらに行ったら沢山お話しましょうね。
 生きている今こそだれとも話したい。せめて孫子と話をしたい。 
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雑感

2017-05-30 17:05:38 | Weblog
     吾が心寂しき故に言の葉をひねり過ぎてか歌には成らず



     一人来た道さみしくて行き止まり踵帰せば足跡もなし


     遠き野の思いで求めて戦場ヶ原枯れススキ胸に暫したたずむ




 相変わらずのお天気ですね。スポーツは 野球 サッカー 体操 水泳等何でも楽しいです野球の
 孫との乾杯寂しいです。フイギアーの選手皆さん美しく神業みたいにもう一度みたいです。
 せめて政治の方もスポーツ等で世界があかるい話題のニュースを聞きたいですね。
 もう交流せんですね。
 








    
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五月は気温もさわぐ

2017-05-26 09:15:21 | Weblog
     一日の気温の差が激しくてベットでクーラー扇風機調整



     昨日迄天空高くの紅い薔薇一夜の雨を頬寄せ耐える



     雨含み十七の大き薔薇の玉地には落ちずに懸命に堪え




やっと日差しに心迄癒されて、今度は熱中症をと水を飲む心がけ、然し又裏切られ氷雨に近い雨、
一人静かに硝子越しの狭い庭に何が遊びに来るかしら?とそんな期待で眺めると蜜柑の葉が重なって
出来た固まりが鳥が何かをついばむ様に見えて確かめに車椅子に乗り換えて硝子の側迄行ったら
矢張り葉の造形に。折角だから蜜柑の花がちらほら、と其処であんなに我が家の主がバッサバッサ
切ったので蜜柑は無いと思ったのに落ちこぼれた花が実を結び可愛いい二センチ位の蜜柑が沢山
有りました.嬉しいですね。大きくなり色着ずけば又ムクドリが食べ、残りはメジロが中迄首を
入れて食べるでしょうね。頑張って生きなければ、いえ頑張ります。  
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五月の空に

2017-05-20 12:39:49 | Weblog
    五月の陽身体いっぱいに浴び乍ら深紅のつるば薔薇そよ風に舞う


    剪定と床屋の様にばさばさと切りおとしてる見れば花芽を


    格子なき牢獄なればパンのみに生きて寂しいベットで空きる



珍しく今年の五月の空はお天気で美しい。然し夏の様に今から熱い。娘、孫二人は
教会の帰りに野球.今日は昼だから早く帰るね。決して歩かない様に。ばばは守らない
から心配だから。途中で電話するね.判った、ばばと言の約束だからね。仕方が無い
のんびり過ごしましょう。庭には蜜柑や紫.?等の脊の高い樹々に挟まれて懸命につるばら
なのに天を仰いで伸び二階の位地に顔迄大きく沢山の花を咲かせ風に大きく揺れて存在感。
ばっちりです。其れで剪定知識ゼロの主はばさばさと、切り出しました。ああさっぱりした。と
確か明るくなりましたが、なんと蜜柑の実が沢山付いていました。ほんとに暫く二の句が告げられ
ませんでした。切り替え今日孫の観ている野球勝ちます様に。ノン、アルコール準備しました。

    
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春雷に電気消す他

2017-05-01 13:50:48 | Weblog
     吾一人急に春雷轟きてベットに潜る年がいもなく



     あの世迄どうしても持ちていきたしき最後の吾の何処へ隠そう



     生きている人は大勢吾が孫子等も急の土砂降り春雷さけしか



久ぶりの急な大雨。言い訳は体が不自由。それにしても、一人で良かった、あのあわてかた。
昔子供が幼い頃。矢張り側の変電機に落雷驚いてブレーカーを消しに降りたら子はこわーい
ト言い乍ら。階段を上がったり、降りたりつきまとった事が有りましたあのときの私は落ち着いて
子供を守り。勿論停電。大分立って』まま―、」お隣もおばあちゃんの家も電気が付いているよ
家はどうして付かないの?でごめんなさい。ブレーカーを急いで付けた私は凡作でっす。






     
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五月の空

2017-04-27 15:30:38 | Weblog
     深き蒼空は限りなく白き雲持ちて癒えざる吾の夢まで



     誰知るや自死は哀しき逃亡とそを一言で吾が苦知らねば


     馥郁と香り振りまき家族の謂い遅い吾のみ冷えて淀みぬ


相変わらずのはっきりしないお天気ですね。生きる自信も全て医師も何もかも失って。
言われるだけ。パンのみの生活です。テレビで後は恐ーい北朝鮮など政治、野球等見
て居ります。此処迄来ますと、痛みに我慢、我慢しか御座いません皆様おからだを一番に
お元気でお過ごし下さいませ。お目を通して下さつたお方に感謝致します。ありがとう。
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繰り言

2017-04-16 12:10:13 | Weblog
     予約とる必要のなき死のありて運命の侭に生きむと思う


     久々にまろやかな日なり安らかに見慣れた天井キヤンパスに桜を
  

     逢いたきと友のはがきを読み乍ら電話かけたが二月に逝きしと。



降るや降らずみのお天気から逃れて今日は夏の様にカンカン照り。お日様を逃れて
隅の机に座ればパソコン 懐かしくでものせるべき歌無し。恥ずかしい言葉並べる
今の心残りは友の葉書をもっと早く読むべきでした。どんなお話が出来たでしょうか?
それで急に友に電話する。皆様夫々の病を持ち励ましたり励まされたり、でもうお会い
する事は出来ぬ事が心の奥に有りますのでついに切るのがおしくてつい涙声。老いも辛い
事をしみじみ感じました。
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意味の無い雑感

2017-04-15 16:39:36 | Weblog
     格子無き牢獄に長く臥す身には四季変わり行く風さえ見えぬ


     憂鬱の言葉集めて口ずさむそれでも切ない心に惑う


     日々磨く薄き硝子の壊れれば吾がゆく世界澄みて美し



求めざる医師の医療ミスで私の夢は壊れ苦しい切ない人生を過ごしています.
でも私の脊髄損傷と言う病名の最悪の人が私の実験により一人も出ない事を吾が運命と
諦めて居ります。大勢の暖かいお世話で.
成りたくは無い 人はパンのみで生く で感謝
しながら今は静に世界の平和皆様の平穏を心からお祈りいたします。
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行く秋を

2016-10-01 21:26:14 | Weblog
    行く秋を惜しむ心に怯ゆるはいよいよ先無き狭き道のみ


    寝て居れば硝子戸の向こう何時も雨梅雨に等しく上がれば夏か


    雨多き今年の蜜柑割れ多く食べ時良く知る小鳥ら味見の穴だけ


    薄暗き蜜柑の樹巡り黄や黒の揚羽吾が為に舞うてくれるか




 おひさしぶりです。何故か来る日も来る日も梅雨の様な日々ですね。お日様にお会いしたいですね。
 本来なら立派に主婦ですと。お洗濯此の太陽をどう生かせばと考えたり。色々手筈今は何も出来ません。
 せめてこんな母親でも』ままー今度生まれ変わったら何になりたい?そうね屋久島の真ん中のチサイ木に
 なりたい。私ももう人間煮はならない、と』ああ娘にも何か生きていれば色々あるでじょ
 孫とは現実大事な野球の日本一私も同じ。
    





    
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