ミネキヨ
※この作品に付随する権利はトールポピー様に御座います。勝手な転載、転用はご遠慮ください。※
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「龍?」
「ん?何だ?」
二人で眠るベッドの中で私は龍の唇にキスをした
「龍…私ね。今だから言えるんだけど…」
「一時期、千秋の事好きだったんだろう?お前」
龍が言った。
「何でわかるの?長野の音楽祭からR☆Sオケ結成したあたりまで千秋君に好意持ってた…」
「やっぱりな…。わかってたよ。俺は好きになった女の事よく見てるからな。お前がオケのメンバーから手紙貰ってたり、誘われてたのも知ってるし…」
「龍…。」
「お前モテてたから…。俺のところなんかに来てくれる筈がないってずっと思ってたんだぞ。でもな。俺を愛する気持ちは誰にも負けないって思ってたから…。」
「龍だけだった。本当の私をわかってくれたの…。だからいつの間にか龍を好きになったんだ…龍を愛する気持ちが募ってた…」
「清良…。」
「龍ほど愛した人は今までいないよ。多分これからも…」
「俺もだ。清良ほど愛した女はいない。お前は一生俺のモノだ。」
龍が私を抱きしめた。
「龍…ありがとう…龍」
「ああ。今度は千秋の前でお前を抱きしめるからな…。」
「うん…。お願い。」
数日後
「お~い、千秋!」
「峰…清良…お前ら…」
千秋君の目の前で龍に抱きしめられた私は龍の胸にしがみつきながら千秋君の方を見た。
END
================================================
すごく、余韻の残るお話ですね!!!
二人に愛される清良、素敵ですvV
*素敵女子*です!!!
私も清良ちゃんみたいに、甘くてカッコいい女になりたいと思います!!
今回は、少しシリアスめなスタートで少々ひやひやしたりもしたのですが、そこはさすが峰☆
NICEフォローですっ!!!
千秋の驚く顔、凄く想像しやすいですっ(笑)
※この作品に付随する権利はトールポピー様に御座います。勝手な転載、転用はご遠慮ください。※
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「龍?」
「ん?何だ?」
二人で眠るベッドの中で私は龍の唇にキスをした
「龍…私ね。今だから言えるんだけど…」
「一時期、千秋の事好きだったんだろう?お前」
龍が言った。
「何でわかるの?長野の音楽祭からR☆Sオケ結成したあたりまで千秋君に好意持ってた…」
「やっぱりな…。わかってたよ。俺は好きになった女の事よく見てるからな。お前がオケのメンバーから手紙貰ってたり、誘われてたのも知ってるし…」
「龍…。」
「お前モテてたから…。俺のところなんかに来てくれる筈がないってずっと思ってたんだぞ。でもな。俺を愛する気持ちは誰にも負けないって思ってたから…。」
「龍だけだった。本当の私をわかってくれたの…。だからいつの間にか龍を好きになったんだ…龍を愛する気持ちが募ってた…」
「清良…。」
「龍ほど愛した人は今までいないよ。多分これからも…」
「俺もだ。清良ほど愛した女はいない。お前は一生俺のモノだ。」
龍が私を抱きしめた。
「龍…ありがとう…龍」
「ああ。今度は千秋の前でお前を抱きしめるからな…。」
「うん…。お願い。」
数日後
「お~い、千秋!」
「峰…清良…お前ら…」
千秋君の目の前で龍に抱きしめられた私は龍の胸にしがみつきながら千秋君の方を見た。
END
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すごく、余韻の残るお話ですね!!!
二人に愛される清良、素敵ですvV
*素敵女子*です!!!
私も清良ちゃんみたいに、甘くてカッコいい女になりたいと思います!!
今回は、少しシリアスめなスタートで少々ひやひやしたりもしたのですが、そこはさすが峰☆
NICEフォローですっ!!!
千秋の驚く顔、凄く想像しやすいですっ(笑)
清良は千秋に対して淡い恋心を抱いてたんじゃないかな?と思えるんですよね!勿論、今は友情という意味で好きなんだと思います。