
ドッグカフェにて
この前の連休(7月14日)に我が地方にもやっとドッグカフェなるものがオープンしました。
お店の名前はJASPER(ジャスパー)
隣町だけれど車で15分程で行ける場所です。
という事で(暇だったし



店内は一応フードとリードや首輪、洋服などが置いてあって、ノーリードに出来るスペースも狭いながらも確保されていました。
ワンコメニューもありました。(アレルギーの関係で姐さんが食べれる物は無かったけどね)
普通の民家の空きスペース?をカフェに改装しているので決してお洒落ではないです。

でもテーブルの配置はゆったり余裕を持って取っていてのんびり出来る雰囲気。(ガランとした印象とも言える

私が行った時間帯は他に誰もお客さんがいなくてスタッフさんとお話する事が出来ました。
飲食業は全く初めてなので『こうした方が良い』という事があれば皆さんに是非アドバイスを頂きたいとの事。
とにかく田舎ですからねー、こっちの住民は『ワンコとカフェに行く』なんていう習慣はありませんしね。
頑張って宣伝活動をして観光客にも来て貰うようにしないと経営は大変かも。
折角出来た当地方唯一(多分)のワンコと一緒に食事が出来るお店です。
長く続いて欲しいなぁと心から願ってます。

紀北の人にも是非来て欲しい!!
パグ友さ~ん、来る時は一言私に声掛けてね。姐さんとお店にかけつけるから♪


(やっぱり姐さんの鼻は高い!!


実はこのカフェのオーナーは犬猫の保護活動をしている団体Wan lifeの代表なのです。
スタッフさんとお話している時にその代表もやって来て、これから考えているカフェの展開や保護ワンニャンの譲渡会の事、保護の悲惨な現場の状況など、短い時間だったけどお話を伺えました。
少し前にパグちゃんも6頭保護していたらしいです。
そのパグちゃん達は鼻ペチャ犬専門という事で東京のふがれすさんにお話をしてそちらへ引き取って頂いたとの事でした。
その分、自分の所では別のワンコ達を保護出来るから・・・と。
物感覚で引っ越しの時に家具と一緒に犬も捨てといて という飼い主。
ずっと飼っていたゴールデンレトリバーが11歳になったから と捨てる飼い主。
(この暑さの中)倉庫の中に置いてきぼりにされたワンコ達の話。
耳を疑いたくなるような話ばかりです。
でも現実。。。
捨てられたコ達を想うと胸が痛むし、無責任な飼い主や、お金儲けの事しか考えてないブリーダーに対する怒りもある。
色んな感情が湧いて来る。
でも実際に自分が捨てられたコ達に直接手を差し伸べられる訳もなく。。。
それぞれ自分が飼っているワンコ(ニャンコ)の面倒を最期まで責任を持って看るしかないのですよね。
そして(機会がある時に)募金や物資を保護団体に送る事を自分の出来る範囲でやって行こうと改めて思った日でした。
(もっと他にも腹立たしくなるような話を伺ったのですが、書き始めるとキリがなくなるのでこの辺でやめておきます)
◎追記
頂いたコメントで自分が言葉足らず、説明不足な事に気付きましたので追記をさせて頂きますね。
私は地元の人間で、ペット(犬)を飼っていますので保護団体(ワンライフ)の事も代表のお名前も以前から知っていました。
主催するイベントにも確か参加した事があったように思います。
地元の新聞にも犬猫の里親募集の記事が載りますしね。
そんな訳でドッグカフェのオーナーが保護団体の代表であると分かったし、たまたまお店にオーナーがやって来て姐さんの写真を撮ってくれたんです。
他にお客さんがいなかった事もあり、その流れで保護活動の現場の話になりました。
ですので、普通にお店に行かれたお客さんに啓蒙活動をするという事はありません。
オーナーさんは愛犬と楽しく過ごせる場所としてドッグカフェをオープンさせたので、気楽にお店に行って下さいね。
私の記事によってドッグカフェの営業妨害になっては大変!と思いましたので(言い訳がましく思われたかもしれませんが)書かせて頂きました。
10月7日(日)第2回 仙台パグりんぴっく開催。

そして大阪でもばんパグが開催されます。

愛パグと一緒に楽しい思い出作りをしよう!

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そうなんですね?ワンライフの方、ドッグカフェ始めたんですね?そういえば和歌山の団体ですものね。
ブルセラのときも、入っておられましたね。
長く続いて欲しいですね。そのカフェ。。
あまり啓蒙活動に利用すると、一般のお客様は遠のくかもしれないし。。難しいところですね~
お蔭で「あー!言葉足らずやった!!」と気付く事が出来ましたよ。助かりました。
ワンライフの代表は以前からペットホテルとかトリミングもやってて、今回ドッグカフェも始められました。
私が信頼している方のブログの記事にワンライフの代表は『ビジネスと保護活動は分けて考えている』と書いてありました。
保護活動に関しては無鉄砲に突っ込んで行く傾向のある人だけれど純粋に『犬猫を助けたい』という考えで活動している人だとも。
ブルセラの時には他の団体と色々あったみたいですよ。
保護団体といっても千差万別ですからね。
田舎にやっと出来たカフェなんですけどねぇ。
和歌山市でさえ経営して行くのは大変らしいのに続くんだろうか?
とりあえず、暇な週末は姐さんとカフェに出かけようと思ってます。
ごめんね。私も影ながら応援している内の一人だすよ。(^-^)v
こりゃ行かないと~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
簡単に、物のように捨てられるペット達
とっても胸の痛い話です。
私には捨てる人の神経が理解できないので、言葉がでませんが…
これからペットを迎えようとする人に本当にこの子を最期まで大切にできるのか考えてから迎えてほしい
命あるもの、心のあるものであることを理解してから迎えて欲しい…と思います
恥ずかしながら和歌山に保護活動団体があることを知りませんでした
つらい思いをしたワンコ、にゃんこ達を幸せに導く活動をされている方々とても尊敬します。
私もできることがあれば協力したいと思います。
いよいよ姐さんの集会の場が出来たね~
のんびり出来るのがいいよね。そして
ボランティアの経営者の方から色々お話
聞いて考えさせられたり憤りを感じたり
様々な想いを感じたと思う。生の声も
時には必要だと私は思うんだ。あんこさん
貴重な時間過ごせたね。
和歌山を訪れる日が来た暁には姐さんに
会いに行く~d(⌒o⌒)bあっ、姐さんは
前から鼻が高いと思っていましたけれど私!
うちはいい感じで都会と田舎の間くらいなとこだけど意外とドッグカフェが少ないのよね…
『不幸の手紙』ばかりでなく姐さんを囲む『幸せの手紙』が届くの待ってますね♪ 笑
あ、月末行ける事になりましたぁ~(^O^)
だが、父ちゃんが前の日滋賀で飲み会とやらでちゃんと帰ってきてくれるのかそれだけが心配です(-_-;)
機会があったら行ってみたいです。
うちは2匹とも里親で引き取ってきたので、
それもなんとも言えませんが…。
どんな境遇でもその犬たちが幸せな時間を
過ごせられたらいいのではないかと思います。
うちの子は、1週間もたたぬまに
うちの子としての生活に慣れました。
ご縁あってワン生活を楽しめる今がとても楽しいです。
私の記事でカフェに行くのを躊躇する人が居たら困るもの。
応援ありがとうです。
ジミ~に個人的にオフ会の時とかに宣伝頑張りますわ。
でもホント店内はまだこれからって感じの印象でした。
お客ワンの写真を壁に飾って行くとおっしゃってたし、段々ドッグカフェらしくなって行くと思うけどね。
もし遊びに来る時はスルーは許しませんよ!(笑)
是非ひと声かけてね~。
ペットを簡単に誰でも買えてしまうのが問題だと思うんですよね。
外国(どこだか忘れた)では事前に調査?みたいなのがあって、それで合格した人が申込みして何か月も順番待ちしてやっと犬を飼う事が出来ると聞きました。
ペットショップという物は存在しないと。
日本はお金儲けの道具ですもんね。
私も自分に出来る範囲で保護活動をしている方(団体)に協力したいと思ってます。
という事で?だんごさん!秋にはカリスマショップでグッズのお買い上げもヨロシク~♪(笑)
爆!!文字だけ見ると何やら恐ろしげな団体の集会に思えるんですけど~。
うんうん、確かに最前線で保護活動をされている方のお話を聞くのは貴重な体験ですよね。
そしてその哀しい現実、悲惨な現状を少しでも多くの人に知って貰いたいとも思います。
このドッグカフェはそういう面では気楽に愛犬と楽しく過ごす事も出来るし、もし保護の現状を知りたければ教えて貰える貴重な場所になると思うんです。
長く続いて欲しい。ホント心から願うわ。
和歌山来てきて~。
遠いけど、田舎だけど