ブログ「あにだん」

よつばと!やプリキュアグッズネタなどをまったりと更新する男爵の別荘なのだ。

ファンタスティック4

2005年09月21日 19時03分10秒 | 特撮
映画「ファンタスティック4」を見てきました。
FF4とは27年前「月刊スーパーマン」と言う雑誌で出会いました。
「月刊スーパーマン」とは日本向けに翻訳されたアメコミです。
FF4のコミックスは4巻まで出ました。

FFF(ファンタスティック4ファンクラブ)には入っていませんでしたが・・・。
今のアメコミを見直すとみんな能力が上がっています。
インビジブル・ウーマンなんて最初は透明になるだけで人質専門だったのになぁ・・・。
今の子供達が見たらワンピースのパクリだと思うだろうなぁ(笑)
内容についてはオフレコですが・・・・。

インビジブル・ウーマンのナイスバディを見るだけでも価値がある映画でした(笑)
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2 コメント

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素晴らしい四人組 (及川みゆき)
2005-09-24 00:32:23
今年はもう映画を見るお金がないので見ませんが、

New York Timesの批評家が言っていた言葉が好きでした。

「荒唐無稽に見えるけれど、最近のリアル追求型の暗いアメコミ実写映画に比べて、本来のアメコミらしさを再現させている」と。

わたしは原作は知らないのですが、とくに体が硬くなるキャラについて、その人は「オモチャっぽい」とまで言った上で、「本来のアメコミらしさ」というポジティヴな評価をしていたので、なるほどなー、と思いました。

そんな先入観があったので、劇場予告編を見たときは、「わりとフツーに宣伝してるなあ」(当たり前ですけど)と、思いました。

海外メルマガなので日本公開のだいぶ前に批評を見てしまうのが、よくも悪くも、ですが。
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ムッシュムラムラッ! (バロン金山)
2005-09-24 07:10:11
>「本来のアメコミらしさ」というポジティヴな評価をしていたので

X-MANやバットマンそしてスパイダーマンと色々なアメコミが映画化されていきました。

でもみんなリアル志向作品になっていたので原作の爽快感を殺してしまっています。



でもこの映画は原作の爽快感や単純明快な部分をちゃんと残してくれています。

日本風に言うと「アニメ」じゃなくて「テレビ漫画」なのです。



マジンガーZでは光子力ビームのプラスとマイナスを入れ替えると冷凍ビームになるような無茶な描写がありますがそんな感じの映画です(どんな感じだよ)



例によって続編が作りやすいラストになっていました(笑)
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