お昼に古い問屋街を歩きまわって、車を拾うために大きなデパートの前に行きました。
そこはタクシーの争奪戦、タクシー乗り場は延々と人の列が続いていました。
やっとのことで乗り込んでホテルまでというと300バーツ(900円くらい)というのです。
インドネシア在住の娘が「だめだよ100バーツでしょ!」運転手「渋滞で動かないから300バーツでないとだめ」だと押し問答。
娘が「じゃ降りる」と車のドアを開ける。動き出した車のドアですよ!
思わず危ないからと私が止めかけたのですが、本当の所、何せすごい渋滞で危ないほどスピードが出ていない。
私は「やっとの思いで車を捕まえたのにもう良いじゃない…」と言いかけたところ、運転手が「じゃ良いよ」と明るく言うではありませんか、それからはお互い気まずい思いもしないで談笑しあってホテルまで。
これがなんともタイ人の人の良さです。
そしてタイ名物の渋滞です。
そこはタクシーの争奪戦、タクシー乗り場は延々と人の列が続いていました。
やっとのことで乗り込んでホテルまでというと300バーツ(900円くらい)というのです。
インドネシア在住の娘が「だめだよ100バーツでしょ!」運転手「渋滞で動かないから300バーツでないとだめ」だと押し問答。
娘が「じゃ降りる」と車のドアを開ける。動き出した車のドアですよ!
思わず危ないからと私が止めかけたのですが、本当の所、何せすごい渋滞で危ないほどスピードが出ていない。
私は「やっとの思いで車を捕まえたのにもう良いじゃない…」と言いかけたところ、運転手が「じゃ良いよ」と明るく言うではありませんか、それからはお互い気まずい思いもしないで談笑しあってホテルまで。
これがなんともタイ人の人の良さです。
そしてタイ名物の渋滞です。