エーゼットセンター㈱(介護用品販売、介護用品レンタル、デイサービス)

運動で笑顔が広がるデイサービス、介護のことならA~Zまで何でもアニータへ!大田区大岡山北口商店街の真ん中です!

目いっぱい使えない介護保険?

2005-10-22 00:17:27 | 介護
介護保険制度は、先ず介護が必要となった人が自分から区市町村に申請して、介護認定を受けて介護度が決ります。
要支援・要介護1~5と6段階あります。

介護度5の方が最高で月に、36万円まで助成(ヘルパーやデイステイやレンタルなど)が受けられます。その10%は自己負担です。
となっていましたが、不思議なことに、介護保険改正が始まって、36万、目いっぱい使えなくなってきているのです。
ヘルパーの時間削減が始まりました。まだ枠(36万の)が余っているのに何故?

介護度分目いっぱい助成が受けられないってどういうこと?
これって介護保険の落とし穴?ナのでは?


介護保険制度の落とし穴?

2005-10-19 00:59:41 | 介護
介護保険制度を目いっぱい使ってもまだ足りない人がいます。
一人暮らしの寝たきりの高齢者、親一人子一人で、介護する人が働きに出ている人、夫婦共に介護が必要な方、介護者が障害者の方など、その形はそれぞれですが。。。
もちろん、介護保険外は実費になります。

実は母が突然寝たきり状態になり、一人暮らしのため、100%の介護が必要になりました。そこで、とても不思議な事を知りました。

介護保険外の実費でヘルパーを頼む場合、在宅支援センターのヘルパーを頼む時と、一般の家政婦を頼む場合を比べると、費用にかなりな差が出るのです。

身体介護の場合、介護保険では1時間4000円台ですが、家政婦は半分くらいなのです。
つまり、頼む側からすると、100%介護保険を使って、それ以上実費の部分は、別に家政婦を頼んだ方が安いということなのです。

これって、介護保険制度の落とし穴