![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/0dd3b81bad1cd6565ed234a36ea7d631.jpg)
京都の話題がつづきます。
京都に行くたびに寄らせていただく親戚があります。
それは、母の従弟で、画家をやっていますが、多彩な趣味をお持ちです。
(2009年9月に、彼のことを書いた日記がありますので、ご覧ください。こちらです。)
毎回行くたびに、違ったものを見せてくださるのですが、今回は、なんと「景色を変えられるジオラマ」でした。
長さ40センチくらい、幅25センチくらいの小さな台の上に作られたジオラマの周りを、ミニチュアの電車や蒸気機関車が走ります。
しかも、景色の台は簡単に置き換えることができるので、いろんなシチュエーションのジオラマが楽しめるというわけです。
では、さっそく見ていただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/11/54073e047b02723423854443066a085a.jpg)
近くで見ると、ヨーロッパの町並みが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/70/f6d7ea929a8b8ef12e0e7b4e6709ca17.jpg)
が、これは、こんな小さな台の上の手作りのジオラマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e0/7f45b011f1e1d3f5cb57dcd8cca7d317.jpg)
全部外すとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/59/1ee98dcdca5bcb181b6b7c0855798012.jpg)
で、別なのを取り付けると・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/6d195b7d4851a055c2d569a75be709d0.jpg)
そこは大阪の街に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/033d5b99593b32f863598a4ca2713ec7.jpg)
ほとんどが発泡スチロールを使った手作りです。電車が走るだけでなくて、通天閣や看板、家の中まで電気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fb/ec145bc81564912105bd8c731ccb191d.jpg)
近接(マクロ)撮影してみると、その風景に入っていくような気分になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/aa/be2161260e354924747af6b3e039ae57.jpg)
ひとつひとつの芸が細かくて、しかも、デフォルメされているので、まったくの模型とは趣が違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d7/fe120b2908a73f6db99c955c2e73542c.jpg)
これは、ギリシャのエーゲ海のイメージかな。車両を変えれば、またイメージが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b7/ee0ac5d64871b5bdbeec3160db1afbbd.jpg)
見ているだけで、本当に楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/4c41fcee76069f90b7e5ada41b0db57a.jpg)
これは、いま制作中の「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋。出来上がりが楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/24493a5ac4c85ed4162a2374806f8e44.jpg)
これは、清水寺。小さいし発泡スチロールで出来ているので、とっても軽いんですよ。これもデフォルメが楽しいですね。
京都のおじさんは、こういうことをやっていたから、最近絵のブログの更新が少なかったわけです。(彼のブログはこちらです。)
そのかわり、この「景色を変えられるジオラマ」の動画をYouTubeに公開していました。
こちらです。(ジャズが好きなので、それがBGMになっていますが、なんともシュールな感じでいいです。他にもあるので、まずは「景色を変えられるジオラマ」でYouTube内を検索してみてください。)
というわけで、なんとも楽しいおじさんと、その家族と一緒に、列車の走る小さなジオラマを前に、ビールで乾杯しました。
京都に行くたびに寄らせていただく親戚があります。
それは、母の従弟で、画家をやっていますが、多彩な趣味をお持ちです。
(2009年9月に、彼のことを書いた日記がありますので、ご覧ください。こちらです。)
毎回行くたびに、違ったものを見せてくださるのですが、今回は、なんと「景色を変えられるジオラマ」でした。
長さ40センチくらい、幅25センチくらいの小さな台の上に作られたジオラマの周りを、ミニチュアの電車や蒸気機関車が走ります。
しかも、景色の台は簡単に置き換えることができるので、いろんなシチュエーションのジオラマが楽しめるというわけです。
では、さっそく見ていただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/11/54073e047b02723423854443066a085a.jpg)
近くで見ると、ヨーロッパの町並みが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/70/f6d7ea929a8b8ef12e0e7b4e6709ca17.jpg)
が、これは、こんな小さな台の上の手作りのジオラマです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e0/7f45b011f1e1d3f5cb57dcd8cca7d317.jpg)
全部外すとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/59/1ee98dcdca5bcb181b6b7c0855798012.jpg)
で、別なのを取り付けると・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5c/6d195b7d4851a055c2d569a75be709d0.jpg)
そこは大阪の街に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/033d5b99593b32f863598a4ca2713ec7.jpg)
ほとんどが発泡スチロールを使った手作りです。電車が走るだけでなくて、通天閣や看板、家の中まで電気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fb/ec145bc81564912105bd8c731ccb191d.jpg)
近接(マクロ)撮影してみると、その風景に入っていくような気分になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/aa/be2161260e354924747af6b3e039ae57.jpg)
ひとつひとつの芸が細かくて、しかも、デフォルメされているので、まったくの模型とは趣が違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d7/fe120b2908a73f6db99c955c2e73542c.jpg)
これは、ギリシャのエーゲ海のイメージかな。車両を変えれば、またイメージが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b7/ee0ac5d64871b5bdbeec3160db1afbbd.jpg)
見ているだけで、本当に楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/4c41fcee76069f90b7e5ada41b0db57a.jpg)
これは、いま制作中の「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋。出来上がりが楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/24493a5ac4c85ed4162a2374806f8e44.jpg)
これは、清水寺。小さいし発泡スチロールで出来ているので、とっても軽いんですよ。これもデフォルメが楽しいですね。
京都のおじさんは、こういうことをやっていたから、最近絵のブログの更新が少なかったわけです。(彼のブログはこちらです。)
そのかわり、この「景色を変えられるジオラマ」の動画をYouTubeに公開していました。
こちらです。(ジャズが好きなので、それがBGMになっていますが、なんともシュールな感じでいいです。他にもあるので、まずは「景色を変えられるジオラマ」でYouTube内を検索してみてください。)
というわけで、なんとも楽しいおじさんと、その家族と一緒に、列車の走る小さなジオラマを前に、ビールで乾杯しました。