この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

へっちゃら道入門

2019-11-12 00:01:38 | この世観 あの世観 人間観

“へっちゃら道”に入門することにした

師匠は・・・・えーっと

神様でも仏さまでもイエスさまでも宇宙でもなんでもいいや

 

 

失敗しても 反省するけど 心はへっちゃら

怒られても 謝るし改善策を一生懸命考えるけど 心はへっちゃら

ダメな奴だと言われても どうしたらいい?って考えるけど 心はへっちゃら

「それはイヤだ」って言ったら 機嫌損なわれて空気悪くなるかもしれないけど 心はへっちゃら 
ちゃんと理由や私の気持ちを伝える

体調崩して気持ちが萎えても でもやっぱり心はへっちゃら

 

とほほ・・・な状況の時は「へっちゃら道の修行だ~」と思って
心を鍛えよーっと

 


子どもの育成を考えてて思ったこと

2019-11-07 00:03:46 | 世の中のこと

言われたことを言われた通りにこなすのが、優秀さの判定基準にされがちだったけどさー

 

AI時代、ロボット時代だよ

言われたとおり、プログラム通りに・・・は 機械にお願いして

感性豊かなクリエイティブさを育てたいねぇ

 

内から湧き出る 自分らしい感性を楽しむ

(^。^) なんか 喜ばしいわぁ〜

 

いずれ そのうち

「生活のメインは仕事、たまに遊ぶ」じゃなくて

「人生あそぼう、たまーに お し ご と ♪」ってなるかも〜

わーい わーい

 

 

 


セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ (SRHR)

2019-11-05 00:00:00 | 世の中のこと

 【引用 『ジョイセフ』

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスとは、性や子どもを産むことに関わるすべてにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも良好な状態であることです。

セクシュアル・リプロダクティブ・ライツは、自分の意思が尊重され、自分の身体に関することを自分自身で決められる権利のことです。

 

 

国連がSDGsなるものを掲げて目標にしてるわけだけど

その中での「ジェンダー平等」・・・日本遅れてるんだー

 

とある記事(『子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇』女性のキャリア、なぜこんなにつらいの)を読んで

日本の女性研究者の少なささに やっぱりな と 情けなさとあきれるような思い・・・

英国、米国の半分以下。韓国より少ない。

 

マタハラや、家庭や社会での育児支援の認識の低さは 日本ヤバイと思ってる。 

女性も国の経済のために外で働けっていうわりには、女が子ども産んで育てるのは当たり前の役目 みたいなやつ。
なんのかんの言っても、男性社会が染み込んでて 男性優位が当たり前の世代がまだまだはびこってるからな。

日本ってほんとそうなんだよなー っと思ったのが『女性の健康世界会議で大衝撃!23歳が「日本ヤバイ」と痛感した理由』に書かれていた

バイアグラの認可→できて半年で認可
避妊法に用いるピルの認可→できて40年以上たってから認可  それも国内外の批難に押されて

というのを知って 象徴的だなーと・・・

 

あたしも 不妊で通院していたころ姑に「ここでは(この村では)3年経っても子どもを産めなかったら 無条件で出ていってもらう」とか度々言われて 恐るべし田舎の"嫁は跡取り製造機"感覚にあきれまくってた。法律より家の悪習の方がまかり通るらしい(笑)。育児支援はしてくれたけどね。(というか取り上げられるがごとく)

 

SRHRの概念が浸透して ジェンダー平等になって

女性も男性も両方兼ね備えている人も 大人も子どもも
みんな尊重され、権利を保障され、自分らしく生きられるといいねぇ