愛犬のご飯を作る。
お肉とキャベツを、ぐつぐつ煮る。
いつも1時間ほど、煮やすのだが、途中で眠ってしまい、鍋の底を焦がしてしまった。
部屋中、変なにおいが立ち込める。
おいしいはずのお肉が、まずそうに見える。
愛犬は、食べてくれるのだろうか。
鍋を洗う母は、「これでもか。」というように、私に鍋の底を見せる。
寝起きで頭が、ボーっとしている私は、無言になる。
いつもは、ひっきりなしに、鍋のふたを開けて、中身を確認する私。
おいしく出来上がるのを、ひたすら待っている。
最近のコンロは、よく出来たもので、鍋の底がこげると、勝手に火が消えるようになっている。
でも、ちょっと前までは、ちょうどいい具合になったときに、火が消えた。
コンロも悪くなってきているようだ。
明日から、またちゃんと、お鍋を確かめながら、ご飯を作ることにする。
おいしいご飯が、愛犬のお腹を満たすように。
お肉とキャベツを、ぐつぐつ煮る。
いつも1時間ほど、煮やすのだが、途中で眠ってしまい、鍋の底を焦がしてしまった。
部屋中、変なにおいが立ち込める。
おいしいはずのお肉が、まずそうに見える。
愛犬は、食べてくれるのだろうか。
鍋を洗う母は、「これでもか。」というように、私に鍋の底を見せる。
寝起きで頭が、ボーっとしている私は、無言になる。
いつもは、ひっきりなしに、鍋のふたを開けて、中身を確認する私。
おいしく出来上がるのを、ひたすら待っている。
最近のコンロは、よく出来たもので、鍋の底がこげると、勝手に火が消えるようになっている。
でも、ちょっと前までは、ちょうどいい具合になったときに、火が消えた。
コンロも悪くなってきているようだ。
明日から、またちゃんと、お鍋を確かめながら、ご飯を作ることにする。
おいしいご飯が、愛犬のお腹を満たすように。