さあ、いよいよ待望のお昼の鍋料理です。
私は、そうめん風ごまだれ豆腐を持参しましたが、鍋料理をお変わりして、結局食べずじまいでしたね。
皆さん寛いでいるお昼の様子。
いつも、大前さんが、野菜料理を用意してくれますが、この日はカキと栗の渋皮煮。
たくさんの量だったので、いくつも美味しい栗を頂きました。
でも、いつものように大前さんの好意に甘えたまま、お金のカンパは無し。
さて、午後の作業です。
わずかながら、まだマツタケが採れるという頂上、そこからの景色です。
この活動地、10月はマツタケシーズンですので、見慣れない人間がこのあたりに入山するのは良くないからと、活動はずっと設定せずにやってきたのでした。
午後も玉切りした太い枯れマツを綺麗に片づけていきます。
別のポイントに移動して、枯れマツの処理を続けます。
たくさん写真を撮りました。
唯一の女性メンバー、金谷さんの奥さんの作業姿も。
作業を終えての帰り道の風景。
早春のフキノトウともお別れですね。
このあと、車を止めている中尾さんのお庭で、お茶やお菓子を頂きました。
この日は、80を過ぎて耳が少し遠くなった中尾さんの家族、お父さん、お母さん、そして息子さんから感謝の言葉を頂きました。
とてもいい笑顔に、こちらも作業を終えた満足感でみんないい笑顔で応えました。
そして、最後にこんなお土産を一人ずつ頂いて。
お米が5㎏。
参加者の家族もこんなお土産に大喜びしたことでしょう。
さて、10月から第4土曜日の活動地は、甲山神呪寺となります。
すでに、その旨を神呪寺の奥さんには伝えてましたが、新しいメンバーとなることを希望している方にも連絡しましょう。