雨宮日記 7月11日(月)の2 人の声,自然の声が聞けますか
足かけ4年間におよぶ浜松基地自衛艦人権裁判で、いちばん感じたことは,国や自衛隊のみなさんが、部下や他人と向き合っていない、部下や他人の声を聴いていないということです。
亡くなったSさんの残された奥さんの発言
「私たちは、たたかいました。
被告Nはどうだったんでしょうか。
国はどうだったんでしょうか」
やはり、4年間、亡くなったSさんの思いを真摯に聞き取ることもなく
残されたお父さん、お母さん、奥さんの声を聴こうとすることもなかったのでは、と感じます。
逃げに、逃げたという感じ。
被告Nさんは、判決に顔を見せませんでした。
暑い真夏の判決でした。
人の声、自然の声を聞ける人間でありたいと思います。
足かけ4年間におよぶ浜松基地自衛艦人権裁判で、いちばん感じたことは,国や自衛隊のみなさんが、部下や他人と向き合っていない、部下や他人の声を聴いていないということです。
亡くなったSさんの残された奥さんの発言
「私たちは、たたかいました。
被告Nはどうだったんでしょうか。
国はどうだったんでしょうか」
やはり、4年間、亡くなったSさんの思いを真摯に聞き取ることもなく
残されたお父さん、お母さん、奥さんの声を聴こうとすることもなかったのでは、と感じます。
逃げに、逃げたという感じ。
被告Nさんは、判決に顔を見せませんでした。
暑い真夏の判決でした。
人の声、自然の声を聞ける人間でありたいと思います。