雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月7日(火) バッハの音楽を聴きながら

2010年06月09日 05時31分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月7日(火) バッハの音楽を聴きながら

 6月というのに、雨は降らず空梅雨です。

 昨年からずっと、ショパンのピアノ曲を聴いていたのですが、最近は、もっといろんな音楽を聴きたくなって、モーツアルトやバッハやラフマニノフなど、いろいろ、音源のあるかぎり、全部を聴いています。

 バッハの音楽って、オルガン曲や声楽のカンタータだけではなくて、チェロやチェンバロなど、古典派やロマン派の音楽かと思うくらいのメロディが、聴いているといっぱい出てきます。
 こういうメロディをぜんぶ、体に染みこませてから、死にたいなと思います。

 すごくいい気分で、仕事中、マイカーのスズキ・アルトを運転してバッハを聴いていたら、急に、後ろで、軽自動車のパトカーが赤い警告灯を回して、ぎくっとすると、「止まってください」というので、止まりました。

 なんだ?と身構えていると、「後ろの車体番号の明かりが切れていますよ」というので、ホッとして「すみません、治しますので」と言っても、すぐに無罪放免してくれません。
 
 「免許証を見せてください」「免許証の番号を問い合わせますので(何の問い合わせなんだか)」「ちょっと息を吐いてください」とネチネチされるので、すごいイヤな気分でした。

 助手席の荷物を見て「ああ、新聞屋さんですか」「一般新聞ですか」と言うので「一般新聞ですよ」(特殊な新聞じゃないですよ!)と答えてあげました。

 翌日昼間に、家の近くの自動車屋さんに行って、番号灯を取り替えてもらいました。支払いは380円です。安かったです。
 
 

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