JAF Mate 10月号に出ていた、星野富弘さんのベニテングタケの画と詩を見て、
バラに刺があり美しい
きのこには毒がある
私の妻には刺も毒もありませんが
この詩の最後のありませんが・・・のがと言う一文字が読む人に広い意味を伝えているように思います。
この画と詩の下に投語として、私の妻は角を隠して来ましたとあり、
その答語として、
分かった! 君の家の柱の傷、あれは角を研いだ痕だったんですね
この投語と答語も面白いと思いました。
わが家の妻(私)には、刺も毒も角もあります。
なのに、主人は、よく冗談で、「あんたを、丹後の七姫に加えて、丹後の八姫にしてあげる」と言います。
私は、「そんな美人じゃないし、聡明さもないのにそんなこと言わんといて」といつも反論しています。
私にあるのは、若さではなくバカさと、美貌ならぬ貧乏だけです。
バラに刺があり美しい
きのこには毒がある
私の妻には刺も毒もありませんが
この詩の最後のありませんが・・・のがと言う一文字が読む人に広い意味を伝えているように思います。
この画と詩の下に投語として、私の妻は角を隠して来ましたとあり、
その答語として、
分かった! 君の家の柱の傷、あれは角を研いだ痕だったんですね
この投語と答語も面白いと思いました。
わが家の妻(私)には、刺も毒も角もあります。
なのに、主人は、よく冗談で、「あんたを、丹後の七姫に加えて、丹後の八姫にしてあげる」と言います。
私は、「そんな美人じゃないし、聡明さもないのにそんなこと言わんといて」といつも反論しています。
私にあるのは、若さではなくバカさと、美貌ならぬ貧乏だけです。