介護保険の利用の通常は65歳からで
利用者さんの年齢でもっとも多いのは後期高齢者。
病によっては40歳からも利用できる。
40歳から65歳未満の医療保険加入者を第2号被保険者と区別する。
末期がんも適応になった。
若年性アルツハイマーなども含まれる。
この2号被保険者と自分と年齢的に近い。
正直なところ身につまされる。
病気の原因や因果関係はあれこれ取り立たされるが、
どうだったからガンが出来たのか?
どういう生活習慣だったから若年性アルツハイマーに罹患したのか?
原因ははっきりしてはいない。
脳血管性疾患の後遺症、片マヒの方も多い。
生活習慣病の人が誰しもそうなるワケでもない。
誰も好き好んで病気には成りたいとは思わないし、ある程度の予防策はみんな考えて暮らしている。
言いかえれば、
誰しもが病気になる可能性を持っているということ。
新しい利用者さんが2号被保険者である度に、
中年ケアマネの事業所はどうしてもざわめく。
自分自身も蚊帳の外ではない。
元気な時が永遠に続く保証はないのだと切に感じてしまう。
『今を大事に』ってことではあるが、
コロっと忘れて忙しく走っては何かを取りこぼして過ごしているような?
前記事の詩をもう一度、かみしめよう。
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病によっては40歳からも利用できる。
40歳から65歳未満の医療保険加入者を第2号被保険者と区別する。
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どうだったからガンが出来たのか?
どういう生活習慣だったから若年性アルツハイマーに罹患したのか?
原因ははっきりしてはいない。
脳血管性疾患の後遺症、片マヒの方も多い。
生活習慣病の人が誰しもそうなるワケでもない。
誰も好き好んで病気には成りたいとは思わないし、ある程度の予防策はみんな考えて暮らしている。
言いかえれば、
誰しもが病気になる可能性を持っているということ。
新しい利用者さんが2号被保険者である度に、
中年ケアマネの事業所はどうしてもざわめく。
自分自身も蚊帳の外ではない。
元気な時が永遠に続く保証はないのだと切に感じてしまう。
『今を大事に』ってことではあるが、
コロっと忘れて忙しく走っては何かを取りこぼして過ごしているような?
前記事の詩をもう一度、かみしめよう。
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末期がんも適応になった。
そうなんですか。
いろいろと国は手を差し伸べているのですね。
夫が闘病のころは何も支援はありませんでした。
そういう意味で恵まれていますが
でもやはり病気にならならいように
することが先ですね。
姑の闘病の時は あったのかしら。
知らなかっただけかもしれませんが・・・
苦しんでいる方やその家族が 少しでも楽になれるように手厚くなるのはよいことですね。^^
昨日の詩は 読んでいて 泣いてしまい コメントできませんでした。
今を大切にしていきたいです。
私の夫の時も介護保険は使えず、
手すりやベッド、訪問看護が全額負担でした。
確かに使える部分も増えましたが、
在宅ホスピス医の数もすくなく医療介護の連携での見取りはなかな厳しい現実があります。
☆まんじゅうさん
ほんと、一瞬、一瞬、
大事にしてゆきたいものですね。
病院での退院に向けての支援も地域連携室など出来、一昔前よりは充実してきてはいますよ。