田舎のエプロンおばさんのエッセー集(アキのあしあと集)

日常の生活記録や認知症の主人を抱え奮闘する私の日々の記録をエッセー風にしました。

6.お見舞い   

2017-04-18 04:32:21 | 私の身辺

元同僚で20年来の親友の2回目のお見舞いに仲良し3人で出かけました。1番年上が私で77歳あとは50の後半から60歳代の老女が4人病室で会話が弾む、まるで少女のような雰囲気!だがしかし会話の中身は?夫の認知症の悩み?答える病人は看護師!「それは仕方がないよ、年寄は皆同じおしっこ、うんちで大変なのよ、そう怒りなさんな」5ケ月前に認知症だった夫を看取った私は2人の会話をじっと聞いている、夫の事を思い出す、懐かしい
また会いたい!まだ1度も夢にも出てこない、認知症と妻から解放されて天上を駆け回って自由を満喫しているのだろうか?もしそうなら私の姿は見えているのだろう!元気にしていますよ!入院しているUちゃん5月に又見舞いに行きます、彼女の入院は長引きそうです、車いすから松葉杖に変わっていましたが少しづつ快方に向かっておられます、お大事に。

 H.29.4.17         記   田舎のエプロンおばさん


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1 コメント

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貴重な体験を伝える (秀幸)
2017-04-18 06:41:11
ブログ拝見。友達との行動いい事ですね。更には、貴女の貴重な介護の体験が、良きアドバイスとして生かせるならば、介護をする人もそのアドバイスで救われる場合もあるでしょうね。様々な事を思い出しながら、今を生き抜く事が大事ですね。積極的に人と出会って下さい。
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