日々思った事を書いてみる。

色んなことに興味を感じて若い人達から教えられています、話を聞く事にも大事な意味を教えられています。

部外者ですが、現在社会の問題点では、商店街の壊滅状態に似ていませんか?

2007年09月09日 | Weblog
舛添厚労相、産科医不足問題で「報酬を引き上げたい」(読売新聞) - goo ニュース
多くの方が書かれておられますが、単に報酬問題がだけですかね? 罪人にはされたくなといの気持ちが強くあるのでは、一生懸命やってまかり間違えば手錠ではね!他の仕事に変わりたくなって当然でしょう、能力あれば他の仕事でも歓迎されますよ、社会の医療を必要とされる人人のためにっと年月掛けて技術も磨いていて助からない人でも助けたくて頑張って結果が良くなかったら莫大な慰謝料や刑事罰ではね!又 その医者を辛抱しながら育てた親も悲惨な気に為ります、こんな事が起き出したのは戦後社会の歪み現象でしょうね! 医者に為るのが親不幸との考え方になって来ませんか?

私の娘も産婦人科を他の科又は職業に変りたがっています。

2007年09月01日 | Weblog
奈良県 産科医72人減少やまず 昨年75人、初めて実数把握(産経新聞) - goo ニュース
責任だけを押し付けられ民事裁判や刑事裁判では恐怖感で一刻も早く変りたいと言っています、同僚も多くは同じ気持ちだそうです、益々医者不足を招くでしょうね、親も大変です、当直の日は泊り込みで子供の守りと留守番です、諸経費は自己負担なので小売業をしている私たちには(その間店を休まざるを得ませんので)可也の犠牲をさせられていて、その保障は何処からも有りません、人々の為と「させ又した仕事」がその社会から虐待じみた扱いでは誰でも止めますよ! 現在の医学生でも産婦人科志望は皆無近い現状だそうです、なぜこんな状態が生じたのか?今回の報道も一方的ですね、無理やり産婦人科の医者に命令でさせる事は当然出来ませんよね! 少なくなる一方の現状は個人の奉仕精神を待つしかなければ、まず無理でしょうね!親や家族まで犠牲にしてまで世の為と選んだ仕事?をこんな時には馬鹿らしく感じるでしょうね、社会的な自己中精神と何でしょうかね?  いい加減に自分勝手は自分たちの首を絞めているんではと気が付かなくては、いくら責任を追及しても返って皆逃げて如何しようも無くなるばかりではないでしょうか! 親である私たちの心身と経済的負担は言えば変な反応が出るだけの現在社会の歪んだ現状だと認識して居ます。