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■ 八神純子のLIVE

 

日曜日に行ってみました。
なんといっても、ハイトーンJ-POPを代表するアーティストだし、この記事(■ 透明感のある女性ヴォーカル50曲)にもリストしてるもんね(笑)

「(1970~80年代の)オリジナルVers.とキーもアレンジも変えずに歌う」って、正直「どうなるかな?」と思ったけど、安定感がハンパじゃなかった。
ハイトーンもしっかり出ていたし、なにより中~低音の深みが圧巻だった。

ブレスのとり方とか、ビブラートのかませ方とか、やっぱり実力派のプロは違うとあらためて実感したLIVEでした。

それと、やっぱり生バンドはいいわな。
とくにドラムス。
スネアの粘りとか抜け方とか、ハイハットの音色とか、生音はぜんぜん違うもんね。

■ ポーラー・スター - 八神純子 / 2022LIVE
※今回と同じ面子のバンド


個人的には、「明治チェルシーの唄」の歌い回しがよかった。

■ 明治チェルシーの唄 ( '81 ) 八神純子 / Junko Yagami " Theme-song of CHLSEA-candy "


これからも名テイクをたくさん残してほしい。
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