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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

宮城県への島旅 62回目

2014-01-31 04:30:00 | 03北日本・宮城県・牡鹿諸島
江島も大分沈んだようで、嵩を上げるためのブログが積まれていました。


(嵩上げブロック)

岸壁に近づいてきましたが、岸壁は嵩が上げられていますが、先の方は、まだ、工事がされていませんね。


(岸壁に近づく)

民家は、高台にありました。津波の影響はなかったようですね。


(民家は高台に)

荷物を引き取りに来た車がありました。どこの島でも見られる風景ですね。


(荷物を引き取りに来た車)

江島から一度、乗船したお客さんが2便以降、船が着かないと聞いて、慌てて降りていました。私は島にタッチして、すぐに乗船しました。


(乗船したお客が慌てて下船)

ここで、いつものように江島の概要を書きます。
江島は、女川港から航路距離13.8km、女川町の南東部にある島。江島を含む8つの島からなる江島列島を形づくり、断崖に囲まれた島々は、とくに景観が美しいことで知られ、全域が南三陸金華山国定公園に指定されている。北西部の入江を囲む急斜面地に階段状の集落がある。永承6年(1051)に始まる前九年の役以来、安部貞
任の弟・鳥海三郎(安部宗任)が漁網を伝え、住民の定住が促されたといわれている。江戸時代には仙台伊達藩に属し、延享2年(1745)には政治犯の配流の地とされた。島の基幹産業は水産業で、アワビ・ウニの採取などが営まれている。昔は断崖の切れ目に桟橋を設け船着場としていたが、今では、長さ278mの埠頭が整備され、女川港との間に毎日定期便が運航している。
並行して、ごみ箱が積み込まれました。島では、処理できないので、女川で処理するようですね。


(ごみ箱が積み込まれ)
(写真撮影:2013.10)