北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「銀の旋律」北九州 12月1日(土) by 「まちかど倶楽部」

2007年10月20日 12時48分20秒 | まちかど倶楽部
あろはです。
あきらです。


われらが「まちかど倶楽部」、次の一大企画はこれ!!
超おすすめ北インド古典音楽コンサート「銀の旋律」。
12月1日(土)午後5時半開場、午後6時開演。
会場は、北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」。
インド音楽好きだけでなく、民族音楽好きだけでなく、
すべからく全ての「ミュージックラバー!」に、
すべからく全ての「グッドピープル!!」に、
「まちかど倶楽部」からの粋なお届け物。


演奏者は、
アミット・ロイ(シタール)、寺原太郎(バーンスリー)、U-zhaan(タブラ)。
現在日本に居住する人の中で、
各楽器トップの演奏者を呼んだと言っても決して過言ではないこの演奏者陣。
もちろん演奏内容は、ワシが保証いたします。


アミット・ロイ氏は、現在名古屋在住のシタール奏者。
「銀の旋律」と評される氏のシタールの音色。
その音が聴く者の心に描き出すそこはかとなく美しき風景を、
皆々様におすそ分けしたいと思い、そもそもこのコンサートを企画したわけなのです。

寺原太郎氏は、アミット氏の生徒で、北九州では「ギャラリー雛蔵」などでのライブでもおなじみ。
現在までにアルバム二枚を発表し、
今年5月には坂本龍一プロデュースの「ロハスクラシックコンサート」にも出演したバーンスリー奏者。

U-zhaan氏(ゆざーんと読む)は、「ASA-CHANG&巡礼」はじめ、各方面で大活躍するタブラ奏者。
日本人離れしたリズムセンスやその美しく澄んだ音だけでなく、
その言動に引きつけられる人も多いカリスマミュージシャン!


日本に住みながら北インド古典音楽の「粋」をその演奏、
そして自身の存在によって日本人に伝え広めようとしているアミット・ロイ。
そして、日本人としてとてつもなく奥深く長い道のりである
北インド古典音楽に足を踏み入れた二人の「つわもの」日本人、寺原太郎とU-zhaan。
自分で企画しといて言うのもなんですが、
この3人を北九州で観ることができるというのも、
なかなかスゴイことだと思います。


素敵な音に包まれた至福の時間が12月1日に訪れます。
ご家族・恋人・お友達・ご近所さんなどなど、お誘いあわせの上、ぜひお越し下さいませ。




◆日時
2007年12月1日(土)
17:30 開場 18:00 開演

◆場所 北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」→アクセス
◆料金 前売り 3,000円  当日 3,500円
◆チケット取り扱い 「まちかど倶楽部」
 電話  090-8302-2314、093-922-4995
 E-mail machikadoclub@yahoo.co.jp
◆詳細情報は→「まちかど倶楽部

電話またはE-mailにて氏名、住所、枚数をご連絡下さい。
折り返し、チケットと振り込み用紙を郵送いたします。
チケット受け取り後、指定口座にお振り込み下さい。


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