生き急いでしまった少年たちが袋小路に入り込んでしまった感がある。くらくらとの使い方が倒れこみそうな気持ちのまま口をついて嘘が出る感じがする。夕焼け空は決してここでは青空ではいけないのだろう。過ぎてしまった懐かしさを象徴するような夕… twitter.com/i/web/status/9…
— 秋中弥典 (@akinakaminori) 2017年12月7日 - 01:44
喪失というよりも、食べてしまったんだから消費か。それと知っていながら食べてしまった、おそらく夕焼け空くらいなんでもないと嘯きながら。手を出せるけど、出さないでおくのが暗黙の了解だとどこかで知っていたからこそあえてそれを壊しに行った。そして帰り道をなくした。そんな袋小路感。
— 秋中弥典 (@akinakaminori) 2017年12月7日 - 01:50
1位の短歌にグランドキャニオンがメタファーとして使われている。それが喪失であり、4、5行目の短いloved meが長く響くこだまになるようにも作用していると評が付いている。喪失はすんなり理解できるんだけど、こだまというのが意外だっ… twitter.com/i/web/status/9…
— 秋中弥典 (@akinakaminori) 2017年12月7日 - 02:27
名刺代わりの自選3首も落ち着いた。次のなんらかのブームまでにはまたしばらくあるのだろうな。短歌が洪水のようにたくさん流れていて楽しかった。検索もあれこれ試してみたり、アップされる時間帯も大体わかってきた。好きにするって大切だなとしみじみ思う。
— 秋中弥典 (@akinakaminori) 2017年12月7日 - 18:55