相模原市のアキモト印刷と季節の話題

津久井町の三ヶ木交差点横の印刷屋が四季折々の話題を提供します。 和紙印刷、活版印刷、ぶどう和紙、愛語集、和綴じ製本

寺門興隆の5月号の1頁に泳げ鯉のぼり相模川が。

2010-05-05 19:11:50 | 四季の話題

こんばんは神奈川県相模原市津久井の アキモト印刷 秋本敏明です。

 今日は会社でプランターのお花の植え替えをして、明日からの準備もしています。

 花壇のつつじも満開で夏のような日差しをいっぱい受けて鮮やかです。

 プランターの土も広げて太陽の光と酸素を補給。

          

         

                   土も生き返ります。

 お花の植え替えを済ませ、事務所に入り、届いていた寺門興隆

http://www.kohzansha.com/を開いてビックリ、全国に愛読者が沢山いるこの本

のトップページになんと我が相模原の泳げ鯉のぼりが載っています。記事を読ま

せていただき、ルーツを知りました。

            

以下原文のまま

 

 「これを始めたのは、同市の曹洞宗宗祐寺の永保固紀(ながほもとのり)住職

(写真66歳)なのだ。幼稚園の園長でもある永保住職は「子宝に恵まれると

喜んで鯉のぼりを立てる家が多いけれど、決まってタンスの肥やしになってしまう

のがしのびなく、これを供養(お焚きあげ)してあげる前に一度は空に泳がせて

あげようと、ロータリーの社会奉仕として取り組んだのです。 略 

今年も住職は実行委員の先頭に立つ。その熱い思いは鯉の滝登りをも思わせる。

 

とあり、身近なことに嬉しくなっちゃいました。

 月刊誌寺門興隆三月号には小澤住職の愛語集も取り上げていただき、

北海道や四国の方からも沢山のご注文をいただき、大変読み応えのある

月刊誌なので送っていただいています。

 五月号の編集後記冒頭の「花のかげ あかの他人はなかりけり」という一茶の句

がこころに深く残っています。



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