「蘇生した白虎隊の少年が長州で養育されていた」
「超びっくり、白虎隊のあの伝説は間違い…!!」
「あずさ弓の如く 上巻 発売中です」
・・・と3回もブログに書いた「あずさ弓の如く」。
飯盛山で自刃したものの、奇跡的に蘇生して、明治を生きた白虎隊士、飯沼貞吉の物語です。
その「下巻」がとっくに出たのに、ここに書き忘れてたという・・・ほかじゃさんざん宣伝っていうか、話題にしたのに…馬鹿だ…苑場さんごめん _ノ乙(、ン、)_
下巻は貞吉が謹慎所に出頭し、「敵、狂気の藩」だと思っていた長州に連れて行かれるところから。
自分だけが死に遅れたことを恥じ、母に贈られた「あずさ弓の如くあれ」という言葉に背いたと思い、死を願っていた貞吉は長州で何と出会ったのか。
戊辰戦争が舞台だった上巻が、大筋では「世に知られた話」だったのに対し、こちらは150年間知られていなかった未知の史実です。
私は編集校正担当で、本になる前に読んだのですが、ちょっと涙ぐみました~。
すごく良い作品になってます。
争いは立場の違いで起きるもの。
しかし傷つけられれば恨みになる・・・ここから先のセリフには感動しました。
amazonでも扱っていますが、通販なら
こちらの直売所のほうがいいと思います。
ただーーーし!
早くも上巻売り切れ間近らしいよーーーーー。
直販の取扱店は、山口・福島・東京などでいくつかあるのですが、私はその店名までは知らないんでゴメンナサイ。
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飯盛山で自刃したものの、奇跡的に蘇生して、明治を生きた白虎隊士、飯沼貞吉の物語です。
その「下巻」がとっくに出たのに、ここに書き忘れてたという・・・ほかじゃさんざん宣伝っていうか、話題にしたのに…馬鹿だ…苑場さんごめん _ノ乙(、ン、)_
下巻は貞吉が謹慎所に出頭し、「敵、狂気の藩」だと思っていた長州に連れて行かれるところから。
自分だけが死に遅れたことを恥じ、母に贈られた「あずさ弓の如くあれ」という言葉に背いたと思い、死を願っていた貞吉は長州で何と出会ったのか。
戊辰戦争が舞台だった上巻が、大筋では「世に知られた話」だったのに対し、こちらは150年間知られていなかった未知の史実です。
私は編集校正担当で、本になる前に読んだのですが、ちょっと涙ぐみました~。
すごく良い作品になってます。
争いは立場の違いで起きるもの。
しかし傷つけられれば恨みになる・・・ここから先のセリフには感動しました。
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長州を始め、様々なコアな情報、楽しませていただいております。
「あずさ弓の如く」東京では「おいでませ山口館」で売っていて、上下巻とも私はそちらで購入しました。
前原や奥平の話はかなり有名と思いますが、楢崎頼三がこういう人だったというのは知らなかったので、感動したと同時に、まだまだ知られていない事があるのだな、と感じました。
これからもBlog楽しみにしています。
お邪魔いたしました。
「長州にいたことは言わないほうがいい」という楢崎の殿のことばもあって、地元ですら、一族を除けばうっすらとしか知らなかった興味深い史実です。
良い作品になったと思います^^
ちなみに作者の苑場さんは、このあと高杉の話と、自身の先祖で四境戦争で戦死した渋谷清太郎関連の話を予定してるそうです。