「欲望という名の電車」
作:テネシー・ウィリアムズ
演出:鈴木 勝秀
いやぁ、大人の芝居を見たって感じでしょうか、良かったです!!
主演の篠井英介(ブランチ)の所作がとっても美しく魅力的な女性で
背中からヒップにかけてのラインも綺麗
本当の女性より女性らしかったのでは?
フランス系富裕層で育ったプライド、品の良さ、心の傷、孤独、、、、
正気と狂気の境を行き来するブランチを見事に演じきった篠井英介は
地元金沢の出身の方。終演後の舞台での挨拶は親戚、友人知人、
恩師の方も沢山来場していたようで篠井さんのトークもノリノリ
出演者の中でもひときわキラリと光っていた北村有起哉(スタンリー)
彼の父は故北村和夫(文学座)で、30年前に金沢の同じホールで
故杉村春子(文学座)と「欲望という名の電車」を演じた。
もちろん役も父と同じスタンリーという事で特別な思いで演じたと
コメントしていました。
3時間という時間をまったく感じることなく芝居にのめり込んじゃい
ました。
作:テネシー・ウィリアムズ
演出:鈴木 勝秀
いやぁ、大人の芝居を見たって感じでしょうか、良かったです!!
主演の篠井英介(ブランチ)の所作がとっても美しく魅力的な女性で
背中からヒップにかけてのラインも綺麗
本当の女性より女性らしかったのでは?
フランス系富裕層で育ったプライド、品の良さ、心の傷、孤独、、、、
正気と狂気の境を行き来するブランチを見事に演じきった篠井英介は
地元金沢の出身の方。終演後の舞台での挨拶は親戚、友人知人、
恩師の方も沢山来場していたようで篠井さんのトークもノリノリ
出演者の中でもひときわキラリと光っていた北村有起哉(スタンリー)
彼の父は故北村和夫(文学座)で、30年前に金沢の同じホールで
故杉村春子(文学座)と「欲望という名の電車」を演じた。
もちろん役も父と同じスタンリーという事で特別な思いで演じたと
コメントしていました。
3時間という時間をまったく感じることなく芝居にのめり込んじゃい
ました。