ザ・シンフォニーホールで大阪フィルハーモニー交響楽団による
Enjoy!オーケストラ~ある愛の物語~と題して演奏会があり、初めて
ザ・シンフォニーホールへ行ってきました。
演奏会が開かれることを知り6月始めにチケットを手にし、ずっと
楽しみに待ってました。
演奏会はオーケストラを聞くのが初めての人でも気軽に聞けるものでした。
若者や子供たちにも親しみをもって貰う事も目的にしていて、学生や
小学生も聞きにきていました。
生の演奏は、CD等で聞いているのとでは比較にならない位迫力がありました。
是非また機会をみつけて聞きに行きたいと思っています。
指揮 : 金 聖響
司会 : 好本 恵(元NHKアナウンサー)
管弦楽 : 大阪フィルハーモニー交響楽団
プログラム
バーンスタイン/「キャンディード」序曲
ワーグナー/楽劇「トリスタインとイゾルデ」第1幕前奏曲
マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
他
「シンフォニーホールの魅力」 ホームページからお借りしました。
コルクタイルを使用したホールの床、こだわりを尽くして仕上げた壁、天井には鳥をイメージした40枚の反響板…。クラシック音楽にはもっとも良いとされる「残響2秒」の実現のために、細部にわたって技術者、スタッフすべての英知が注がれたホールは30余年の間、多くのアーティストに愛されてきました。
また、お客様にとっても、客席がステージを囲むアリーナシアター形式のホールは視覚的にも楽しむことができ、座席数1704という規模はどこの席からでも、豊かな響きを体感することができます。
先端の技術を誇る照明・音響システム、くつろぎの空間を演出するホワイエ、白亜の外観を覆うほどのプロムナードの並木…。すべてが一体となって、感動と歓びを創出しています。