「シン・ゴジラ」（録画）

　先日見なかったので今日見た。
映画館ではなんだか難しくて理解出来なくて帰って来た。
今回はじっくり腰を据えて見た。

異性物を撃退するのに内閣の人材がどのように指示するかが問題視された
映画だったのね登場人物が多すぎてその時は解らなすぎた。
首相って自衛隊の軍機を飛ばすのも、兵器使用も全部指示するのね。
陸海空自衛隊が個別にやるものだと思っていた。
いちいち防衛大臣から首相にお願いしてそこから各自衛隊に指令出して･･･
と段階踏まないといけないとはね～。
そこまで段階ふまないといけないなんて思わなかった。
けっこう面倒なんだね。

凍結させる場面を見てなかった？あまり覚えていないのだ。
つまらなくて寝ちゃったか？
ゴジラの口の中に凍結剤を入れる場面を覚えてないのだ
（ここだけ記憶が飛んでる）

ゴジラの吐く熱焔、背中から出る熱焔が銀座、東京駅、新橋方面に
ガーッと広がって何もかもコナゴナになってしまった。
いくらCGだとわかっていてもせつないね。あんなにコナゴナにされたら
皇居も壊れたかもね。場所的にあの一体は全滅だったと考えるのが普通だろうね。

大河内、東、花森は亡くなったとされていたが、本当に亡くなったの？と
また疑ってしまった。自衛隊の指揮をしていた戦闘団長は生き延びたんじゃなかったっけ？
いる場所が違ったから亡くなってしまったと考える方がいいの？
（またこの辺がわからないな～）

カヨコ（米国大統領特使）の存在って必要だったの？
ゴジラを攻撃するのにアメリカ軍機の協力は必要だったかもしれないが･･･
最後はアメリカの協力なしで無事済んだから。
よくよく見るとなんだかかなり疲れる展開だよ。
もう少し気軽に見られるゴジラの方が好きだな～