陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「先に生まれただけの、僕」

2017-12-09 23:24:33 | Weblog
 バスケ部の問題。
ただ強くしたいだけのコーチ。強化試合をしたいという。
しかし顧問の先生とうまくコミュニケーションが取れてなかったため、
話がややこしくなっていた。

理科室の予備室が狭いが3年の担当教員3人(河原崎、郷原、杉山)はいつもここでグチっている。

本社では加賀谷の前で出張に行ってきた二人が報告。
しかし上の空の聡子。
報告書を出せなかった聡子。上司の後藤田が「私の責任です」と言って頭を下げていた。
気づいた聡子も頭を下げた。
あまり恋人の涼介(鳴海)と連絡も出来ない、会えないが続いて不安になっていた。
専務は怒らなかった。「誰しも間違いはあるわけだから今回は大目にみよう」と。
やっぱ恐~い

秘書の香坂がサンドイッチを持ってきた。
「何かいいことありましたか?」と専務に聞いて来た。「まあね」とだけ言う。
聡子の態度で薄々感づいた?(上手くいってないことを・・・)
「相手にカツか」と言って笑っていた。こういう時ダジャレ言う?

レストランで真柴先生と市村先生が夕食?
市村が席を立った後、なぜかレストランの従業員やら食事をしている人達が
歌って踊っていた。そこには鳴海校長が踊ってサプライズで聡子に指輪を渡している
光景を見てしまった真柴・・・?えっ?と思った瞬間別の席の二人にサプライズのケーキ
が・・・ということは真柴の妄想?

聡子と涼介の間には気持ちの温度差が出て来た。

学校では受験生をふやすための案を出そうと先生方全員集合させていた。

そんな折バスケ部部員の親が抗議にくるという。
話を聞くと最初は練習はきつかったが、ちゃんと教えてくれるコーチが来て、
バスケが面白くなって、子供達はやる気が出て来たという母親達。
なんだ?話が良い方になってる
ただ強化試合の費用が56000円を親に負担して下さいとの文書が出されていた。
これが親を怒らせている原因だった。
学校では今までそういうことがなかったのかな~?遠征試合もなかったのか?
市内というか区内だけの試合に出てたにしてもだ。
20名が主要メンバーにしたら約60万円必要になる。
丸々生徒側に負担させるわけにはいかない。

各部も強化試合をしたいと言ってきた
バスケ部だけ優遇するわけにはいかないだろうから。

河原崎先生が生物の教師になった理由がかなりユニークだったので
生徒達は大笑いしていた。「笑うな!と言っただろう!」と怒ってた。
「初めて面白いことを言った」とウケていた。
「これってありなの?」と首をかしげていた河原崎。
今まで自分のことしゃべってないならあり得ることかも。

バスケ部の60万はOBとか、他の方々に協力してもらうことに。
バスケ部全員大喜び。

聡子なぜか一人カラオケ。

専務室に鳴海がいた。
二択を申し渡された鳴海。
会社を辞めて正式に校長になるか、学校を辞めてこっちに戻って左遷?
これって嫌がらせ。
途中で辞めるわけいかないじゃない。
せっかく学校運営が上手くまとまってきたのに・・・
「大事な娘をあずけられるか!」と加賀谷は怒鳴った。
やはり娘がネックだったか~

聡子一人でゲームしてた。それも銃で相手を倒すヤツで・・・
相当不安な感じが読み取れる。

最後聡子から婚約解消を告げられた鳴海。どうする涼介!
来週最終回。このままじゃ終われないよな~。
聡子から切り出されちゃったからな~。鍵も返されちゃったし・・・
 
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