＜幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、
1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」
「ゴーストバスターズ2」の続編。前2作の監督アイバン・ライトマンの息子で、「JUNO ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンを
とり、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。少女フィービーは
母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。
この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。
ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつて
ニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。
そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って
開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が
街を襲いはじめる。フィービーを「gifted ギフテッド」の
マッケンナ・グレイス、兄トレヴァーを「IT イット」シリーズの
フィン・ウルフハードが演じる。 映画.comより＞
最初のゴーストバスターズは見ているはずなのだが･･･
ホラーほどどぎつくないので、マッタリ見られた。
最初メガネのフィービーは男の子だと思ったら女の子だったのね😓
失礼しました。
科学の好きな女の子で、お兄ちゃんよりハキハキしていたので、年齢より
上に見えた。役柄12歳だってというのは驚いた。
お兄ちゃん15歳？で車運転しちゃうの？いいの？アメリカ映画なのに
凄い設定だね。内容はゴーストを退治することだが、母親が最初
理解してなかった。
祖父がなぜゴーストバスターズになって、田舎の一軒家に引っ越したのかも、
知らなかったから。フィージーが地下室みつけてからが面白かった。
フィージーが祖父の作ったハイテク装置を次々に作動せるのはさすがに
現代っ子って感じで、引き込まれた。
お兄ちゃんやらフィージーの友達（男の子）や兄のバイト先の女の子まで
仲間にして大ゴーストバースターズになっていた
最後はニューヨークから助っ人（かつてのゴーストバスターズ）集合で、
ゴーストを畑の地下に埋めてジエンド。ママも学校の先生も元の姿に戻り、
本当に良かった。まあこんなものか？と思った次第。
CGやVFXなど多数使えば簡単にできるのだろう。
最後ミニドラマがあったけど飛ばしちゃったが･･･次があるということ？
まあ別にいいけど😀
お子様出てくる映画は当たり外れあるけど、これはよかったと思う。
最初の映画を知っているだけに、ストーリーもわかりやすいからだろう。
親子で楽しめますからお勧めです。日本語版で見られますので安心です。
