京福電鉄「妙心寺」から終点の「北野白梅町」へ。
下車してすぐ、人通りも多くなった大通り(西大路通)を北へ約500m
そこには、さくらの珍種が集まることでも知られる
『平野神社』があります。
それでは、この日の物語第二幕をごらんください。
すでに見ごろを終えた名品種のいくつかには
出会うことはできませんでしたが、それでも・・・
神社を入るとすぐ目に止まるのが
この【紅枝垂れ桜】です。
艶やかな舞を観劇しているような
錯覚さえ覚えます。
それでは珍種の数々もごらんください。
【一葉】
【虎の尾】
【平野妹背櫻】
【大内山】
【白雲櫻】
この日一番の人だかりはこの桜でした。
【御衣黄】
【朱雀】
最後に、この日のお気に入りは
【撫子】
八重の品種が見ごろでしたが
この日、一重の花が舞い散る光景も目の当たりに。
平野神社の詳しい情報は
こちらをごらんください。
この北野界隈には
京都五花街の中で最も長い歴史を持つという
『上七軒』があります。
昨年ご紹介した
特集『♪♪都をどりはヨーイヤサー♪♪』でも
少し触れていますが、『都をどり』『京おどり』に続く
京都の春を彩る『北野をどり』が
4月15日から25日まで開かれています。
この後、今出川通を少し南に入ったところにある
フランスレストランで昼食です。
この日は、予約もしていましたが
以前一度立ち寄ったところです。
落ち着いた雰囲気のひとときを過ごしました。
特集は、まだまだ続きますが
明日は、臨時の記事を掲載します。
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