50歳からの海外移住生活

風とカモメの街に暮らして                               

キツネのファミリーが、今日も訪問

2017-07-14 23:41:31 | 野生動物との共存
このところ、朝から、キツネの、とても奇妙な甲高い声が、どこからともなく、聞こえてくる。
夜中にも、ギャーギャーと何とも言えない、奇妙な声が、聞こえてくる。
外を見ると、時には、ゴンキチのファミリーが、道路で、走り回っている!

Baby Foxも、今や、少し大きくなり、元気に遊んでる様子。
しかし、ゴンキチ、時には、夕方だけでなく、朝にまで、餌をねだりに来ることがある。

じっと見つめるられると、つい、餌をあげたくなってしまう。
でも、決して図々しい態度では、ない。
食べる時も、ガツガツ食べないで、じっと、私たちの方を見てから、安心すると食べる。


先日は、子ぎつねが、可愛い顔をして、じっと離れた所から、私を見つめていた。
キツネと言うのは、あんな風に、じっと人を見つめるものなのだったのか?

ゴンキチは、自分からは近づいてきても、私が、近づくと、さっと飛びのいて、距離を置こうとする。
いないなあ~と思ったら、いつの間にか、後ろの方に回っていたりする。
そして、じっと見つめている。

話しかけると、なんか、わかってるような、そんな感じがすることもある。
やっぱり、キツネは、利口なのかな?

子ぎつねたちも、いつかは、独立するときがくる。
そうなったら、ナワバリは、どうなるんだろう?

今は、ゴンキチが、時々、子ぎつねたち(3匹いるようだ)に餌をくわえて、巣に持ち帰っているようだ。



隣の家の納屋の屋根に上って、パートナーであろう雌キツネに餌を分け与えているゴンキチ。



雌キツネの方は、用心深くて、決して、私たちのそばには、近寄ってこない。



仲睦まじいキツネの夫婦。こんな風に動物でも、支え合うんだ。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新しい展覧会へ向けて

2017-07-14 23:04:32 | 水彩画
この1、2週間は、展覧会の準備で、大忙し、なのに、何だか気分が憂鬱。
やはり、終の棲家の事を考えると頭が痛い。

琵琶湖周辺の物件を探していたので、不動産屋さんにメールを送っても、返事が来ない。
電話をしようにも、フリーダイヤルしか書いてないので、調べようもなくて、どうせ、二年も先のこと
だから、相手にしてもらえないものだと思う。

日本に居た時は、不動産屋さんに連絡しようものなら、しつこいほど、勧誘が来たと言うのに、どうしたことだろうか?
相変わらず、メールで、同じ情報は送ってくるけど、肝心の担当の不動産屋からは、返事がないので、どうしようもない。
近くにいたら、すぐにでも、物件を見に行けるのだけど、こう離れていては、簡単に物件を見に行くことができない。
知り合いが、やはり、イギリスには、やはり、高くてローンが支払えずに、スペインに引っ越すことにしたらしい。そういえば、こちらの不動産屋さんを覗いてみても、結構、スペインやフランスの物件なども出ていたりする。
やはり、イギリスの物件は高すぎて住めないからだろうか?

気分を一新して、8月から始まる新しい展覧会のための作品の準備をしている。



そして、地元のチョークの丘(白亜の丘)の風景画。
一枚につき、一日がかりで仕上げた。
かなり、集中力も要って、仕上げた後は、疲れが、どっと湧き出てきた。
楽しいだけでは、出来ないような気がしてきた。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Private View を終えて。

2017-07-05 20:56:58 | 水彩画
私には、そんなに知り合いが多くないし、多分、私なんかの絵に興味を持つ人もいないだろうと思っていた。
でも、一応、思いつく限りの人に、来てくださいと声をかけてみた。
私のピアノの生徒さんとその家族が、3組、その他二人来てくれた。

来てくれたのは、クリスティーナと、その姉妹、そしてクリスティーナのお母さん、そして、Mちゃんとお母さん、心理カウンセラーとして仕事をしてるアラン、この3人が、私のピアノの生徒関係である。

そして、おととい、たまたま、スーパーマーケットWaitroseで会った、水彩画のクラスで一緒だったダイ、

あとは、もと英語学校の先生だったR氏、
夕方の6時から8時と限られた時間だったので、そんなに来てくれないだろうと思っていたら、意外と、これだけの数の人々が来てくれて、他のアーティストの関係の人々も来ていたので、会場は、賑やかで活気にあふれていた。

その上、Deputy Mayor(市長補佐)や、このソサエティの会長まで来ていて、私も、自分の作品に関して、いろいろと、質問されたりして、相変わらず、相手のしゃべってる英語が、わからない部分があり、しどろもどろになりながらも、適当な答え方をしていた。(;'∀')
そして、スマイルだけは、忘れないように、振りまいていた。

その甲斐あってか、絵も一つ売れた。
何と私の知り合いが買ってくれたのだ。まさか、売れるとは思わなかった。

夫も、ちょっと遠い所から、わざわざ来てくれた古い夫の友人が、彼のの作品を買ってくれたようだ。

いろんな人と喋って、しどろもどろになりながらも、楽しい時を過ごした。

こういう機会を与えて頂いて、発表する場があるなんて、本当に、恵まれてると思う。
日本に帰ったら、こんな風に、展覧会を気軽に開くことなんてできないだろうな。

アマチュアのアーティストのソサエティに入ってるから、年間25ポンドの会費を払ったら、年に何回か、こういう風に展覧会に出展できる。

主催者は、殆んど儲けなどないのでは?
お手伝いしてくれてる方々の報酬は?
リフレッシュメントのワインや、飲み物は、どこからお金が出てるのだろう?
などと、ついつい考えてしまう。

貴重な体験だった。また来年も出展出来たらいいな。
来月は、別の、会場での展覧会がある。
ここは、2点だけの作品が出展できる。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

初めてのPrivate View

2017-07-05 12:41:08 | 水彩画
ミリーの散歩もなくなり、先日は、ヨーキーのお散歩に行ってきた。
久々に公園に行くと、桜の木に、小さなチェリーがいくつも、なっている。



この木、春になったら、桜の花が咲いていたのかな?
いつも、桜の季節は、日本に帰ってるから、この公園の桜の花は、見たことがない。

月曜日は、地元のUnder Gorund Theatreで、行われるExhibition(展覧会)の搬入の日だった。
夫は、ちょうど、仕事がなくて、一緒に、車で搬入することが出来た。
私の作品、7点(ほとんどがA4サイズの小さなものばかり)と、夫の大きな作品6点を、スタッフの人に手伝ってもらいながら、ディスプレイした。

今夜は、プライベートビューと言って、アーティストの知り合いの人などを招いて、リフレッシュメントなどを勧めて、絵を見てもらうというイベントがある。

私にとって、生まれて初めての経験。

このところ、将来の事を考えると、不安が募ってきて、ちょっと、鬱気味だったから、このイベントは、こんな私の、生活に、少しは、活を与えてくれるのではないかと期待している。

毎週、金曜日と土曜日だけ、今月いっぱいまで、この絵の展覧会は、開催されている。
会場は、音楽イベント、小さなコンサートなどが行われている。

2年ほど前に、この会場で、シンガーの人とともに、ピアノを3曲ほど弾いたことがある。
あの時は、あがってしまって、おまけに、初めて弾くこの会場のピアノ、暗い照明のため、よく見えなくて、
オクターブ間違ったキーを弾いてしまって、冷や汗ものだった。

展示する絵は、今までの作品に加えて、日本風のものも描いてみた。



これは、ものの10分ほどで、描き終わった。
でも、絵を吊るすのを手伝ってくれた人、「この絵、いいね」って褒めてくれた。(^^♪

最近、BBC4で、"Art of Japanese Life" と言う番組が紹介されていた。
日本の美とは、簡素なものにこそ、ありけりみたいなことを、日本人よりも、もっと詳しく、そして、わかりやすい英語で説明していた面白い番組だった。

シンプルなののほうがいいかな?
水彩画の技法でも、白い部分を、敢えて残しておくというのを、先生に教わった。



この竹、まだまだ、筆遣いが下手くそだけど、一応、和風に見えるかな?

実は、この絵は、母の持っていた本をコピーしてきたものを、参考に描いた。
母は、絵手紙を習いに行ってたものだった。
絵具や、本など、多く持っていたけど、母が亡くなった時、殆んど、人にあげてしまった。

あとは、ジョンパイパーから、インスパイアーを受けた、(実は水彩のクラスで描いた)この絵。



さて、私は、招待する人に困ったけど、何とか、私のピアノの生徒さんやその家族が来てくれることになっている。
私たち以外には、あと3名、出展者がいる。

年配の方たちだが、船の絵を主に描く、ターナーの影響を受けた水彩画を描く方と、あと一人の方も水彩画を描く方で、どちらも、素晴らしい作品を出展されている。

こんな上手な方たちに交じって、ちょっと、私の作品は、見劣りするかもしれないけど、これも個性だから、と思うことにしている。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

私のまわりの動物たち

2017-06-27 21:42:10 | 海外生活
ボランティアで、毎週土曜日、ルーティンワークとして、犬(コッカプー)のお散歩に行ってた。
サマーセットから帰って来た翌週、先週の土曜日、いつものように、ミリーのお散歩に行こうと思い、確認の電話をした。
Disable(身体障害者)の奥さんが電話口に出てきて、ご主人のウィリアムさんが、ホスピスに入ったので(ご主人は、いくつもの癌を抱えて、闘病しながら、自宅で暮らしていた)犬は娘さんが引き取ったとのこと。

ショックだった。
いつ行っても、ご主人は、しんどそうな様子をしながら、でも時々は、笑顔を見せて、犬を玄関口まで、連れて来るのだった。
家の中に入ってもらいたくない様子だったから、家の中の事は、わからない。

トイレを借りたことはあるが、洗面台にモルヒネなどが常時、置いてあったりして、相当、具合が悪いのだろうと想像はしていた。

それにしても、ミリーにもう会えないなんて!もう、あの森を一緒に歩くことがないなんて。
ちょうど、ミリーを散歩し始めたのは、去年の今頃だった。



ボールを投げると、いつも私の所に持ってきた。夫には、決して渡そうとしないで、いつも、私にすり寄ってくる犬だった。
そして、いつも飛びついてきて、森の中で一緒にダンスをしたものだった。



いつものルーティンワーク。
寒い日も雨の日も、ハアハア言いながら、森を歩いた。
足腰を鍛える意味でも、自分のエキササイズのためにも、頑張って歩いた後は、充実感があった。

怠け者の私は、犬の散歩がなかったら、雨の日や、寒い日など、外へ出なかっただろう。



庭のバラは、今が満開だ。



キツネのゴンキチには、新しい家族が出来た。
このところ、朝から餌をねだりにやってくることがある。
堂々と、私のそばまで、近づいてくることもある。

近所の野良猫と、遊んでいたら、ゴンキチが、やってきて、私たちの様子をそっと見ていた。
ネコもキツネも、お互いに、気にしていない様子だった。

これが、犬だったら、絶対に、キツネを追いかけて行くだろうけど。
そして、何か食べ物を上げると、ゴンキチは、それを、食べないで、子供のために、巣に持って帰る様子だ。

夜中に道路で、子ぎつねたちと遊んでるゴンキチを見たこともある。
じゃれあって、仲睦まじい親子と言う感じだ。

このところ、ゴンキチが妙に痩せてると思ったら、餌を子供に、あげるためなんだ。

人間でも、いや、人間だからか?
ネグレクトとか、虐待とか、あるっていうのに。

私は動物の世界では、母親だけが、子供を守るのだと思っていた。
でも、ゴンキチは、父親として、一家を守ってる様子だった。



今日は雨、庭の片隅で、ゴンキチを見つけた。
そして、ゴンキチだけではなかった。
ゴンキチの背中の向こうには、子ぎつねがいた。
二匹で、まるまっていた。
あと一匹は、母親が守ってるのだろうか?




コメント
この記事をはてなブックマークに追加