ヘタミュ感想③

次に、日本さんですが、何と言っても渡鬼曲ですね。
あーいう昭和歌謡的なお歌はGW以降、定番化してしまいましたね（笑）
私は初めからは見てませんが、えなりくんが中学の時から渡鬼歴があるので、
とても楽しめたのですが、ロマーノがわざわざ着替えまでして誰の役をやっているのか、
分からなくてσ(^_^;)?ずっとモヤモヤしてたんですよ。
でも、ジェーくんの同時観賞会でようやく橋田センセ役だったと分かりスッキリしました。
最初は衣装から天童よしみさんかと思ったけど、キャストとしてはマイナー処ですし、
途中から先生呼ばわりされてたから橋田センセも疑ったんですが、
センセにどんぶりぶっかけるのか！？とずっと悩んでたんですよ。

あと、日本さんは「グン↑↑グン↑↑成長する所存」が秘かにじわるのと、
アメリカさんとのお魚アドリブがいい味出してます。
このシーンも含めてアドリブは全部円盤に入るといいですね。

アメリカさんは相変わらず自由すぎてよいです。
磯貝氏をキャスティングした人は本当に神だと思います。
ずっとこのままでいて欲しいです。
オープニングは17日のPPAPネタをまるでアドリブ
じゃないかのようにぶちこんできて、
この日初見だったので、ホントに騙されました。
今回はイタリアの独立はトップシークレットと
叫びまくるシーンが大好きです。
イギリスさんとのミュ独自の関係性もワタシは好きです。

イギリスさんは元祖束縛男ぶりが素晴らしい！
それと、31日昼公演でマジマジ見てたのですが、
最初、某体育大会のように吹き出しの国名の紹介
プレートを舞台袖で日本さんが持ってましたが、
イギリスさんが恐怖系だったです(笑)
楳図センセ張りに輪郭が波打ってました。
ミュのイギリスさんを体現してます(笑)

フランスさんは今回は若干ヒール気味でしたね。
でも寿里さんは変わらずお美しくて、ホントに生けるフランスさん
だなぁと常々思います。
同時観賞会でも話してましたが、フランスさん主役のミュも見てみたいです。
そうすれば、またまたお貴族様の見せ場も(以下同文)

ロシアさんは相変わらずダンスが素晴らしいです。
昭和のジャニオタなんで、躍りができる人に吸い寄せられてしまいます。
今回はお貴族さまを除けば、コルコルソングが一番大好きです。
ロシアンルーレットも貴族さまにウィーンウィーンさせてくれてありがとう。
オッキーの癒し系なお人柄も好きです。
ミュでロシアさんにハマりました。

中国さんの一番の見せ場は、やはり弟相談所っ！
初見は一体何を見せられてるんだろうと思ってたけど、
回を重ねるごとに病みつきになってきました。
英：「俺の弟になってくれっ！！」中：「私あるか？」のやり取りが好きです。
大志くん、大千秋楽ラストでやっぱり泣いちゃったのがかわええし、
ワタシもつられて泣きました。ピュアな愛を感じます。

（も少し続きます）