今年も貴族の少年たちの天使の歌声を聴きに行って参りました。
今回はモーツァルト組が来日してます。
近年はこんなパネルで記念撮影ができたり、
今年はとうとうこんなグッズ販売までっ!
まだ食べてませんが、きっとモーツァルトチョコと同じ味に違いない(笑)
意外と貴族のおうちも商魂たくましくなりました。
色々コンサートを聴きに行きますが、毎年ここで一番散財しますね(笑)
CDはもちろん、Tシャツとかポーチとか買ってしまいました。
で、肝心のお歌はと言いますと、
いつもは側面から背面のお席をとっているのですが、
今回はちょっと距離があるけど正面から聴きたいなぁと思いまして、
3階席の一番後ろのお席をとりました。
安い席でなかなか奮発できなくて、恐れ入ります、スミマセン。。。
確かにお顔とかは見えにくくなりましたが、歌声はやはり正面から聞く方が響きますね。
いつもよりもさらに耳に心地よい歌声でした。
曲はプログラムが公式に載ってますのでここでは紹介しませんが、
アンコールは『ふるさと』と『ソーラン節』でした。
日本の曲だけというのも珍しいですが、
ソーラン節は初めて聴きましたので新鮮でした。
若干、ロックソーラン的な振付つきで、でもそれがまた中途半端なところも可愛いですな(^-^)
ソーラン節もそうですが、途中でも部族の民謡的な曲のご披露があったのですが、
何故かお上品な感じになってしまうのが墺クオリティー(笑)
アンコールではないラストの曲の、美しく青きドナウは絶品でした(*^^*)
やっぱ、これを聴きに来てんだなぁ~。
あとは、ビューティフルネームbyタケカワユキヒデなど、懐かしい曲も歌ってくれました。
小学校低学年のとき、一時はゴダイゴにはまってまして。
どの曲も、今でも色褪せなくて良いですよね(^-^)
でもフォークがスゴいクラシカルな感じになってました。
どんな歌でも貴族色に染まる感じですね(笑)
こんな感じで、今年も満喫致しました。
次回は王家の紋章@梅田芸術劇場に行ってきます。
今月はスゴい勢いで諭吉がなくなります(^^;